画像を見る

11月22日、“いい夫婦の日”に入籍した極楽とんぼの山本圭壱(54)と元AKB48の西野未姫(23)。31歳という年の差で世間を驚かせたが、それは肉親も同様だった。

 

宮崎県で暮らす山本の実父(86)は本誌の取材にこう語る。

 

「11月20日ごろだったかな。息子が迎えに来てくれというから、宮崎空港に行ったら、女性を連れていたんです。カメラマンさんかプロデューサーさんか、いずれにしても仕事の関係者かと思い、いっしょに自宅に来てもらいました。

 

わざわざ宮崎に来たのに、自宅では、仕事の話とか野球の話とか、とりとめのない話ばかりでした。そして帰り際に息子が突然、『11月22日は“いい夫婦の日”だから、籍を入れようと思っている』と、言いだして。女性も『その予定です』と……。

 

最初はその女性が結婚相手とは思わなかったんです。全然話がかみ合わず、私も『誰と籍を入れるの?』とか聞き返したりしました。会話をしているうちにようやく、2人が結婚の挨拶に来たことを理解しました。

 

息子は結婚なんかしないと思っていましたし、それはもう驚きましたよ。圭一(本名)の弟に娘がいるのですが、未姫さんと同い年なんです」

 

喜び半分、不安半分といった様子の実父。

 

「そりゃ結婚するにこしたことはないけれど、あちらさまは本当に良かったのでしょうか。いずれ孫ができればとも思いますし、末永く幸せになってほしいと祈るばかりです」

 

10日に放送されたラジオ番組で山本の相方・加藤浩次(53)は、新婦から「山本さんが生命保険に入ってくれないんですけど、言ってもらっていいですか? 長生きしてほしいから」と、お願いがあったことを明かした。

 

ただ86歳の実父はこうも語っていた。

 

「私も80代半ばになりましたが、いまも機械製品の販売で全国を飛び回っていて、元気だけは取り柄ですよ」

 

山本もあと30年は働き続けられるかもしれない。

恋愛ジャーナリスト・コラムニスト・イラストレーター

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: