■石田純一は“家庭崩壊”を絶叫
最後は石田純一(68)。11月に元妻の松原千明さん(享年64)がハワイの自宅で亡くなっていたことが明らかになった際、報道陣の前で言葉を詰まらせながら偲んでいた石田。最近は、息子のいしだ壱成(48)と親子共演を果たす映画『散歩屋ケンちゃん』の来年公開に向けて奔走している。
これまで東京都知事選の出馬表明(のちに辞退)や、20年4月には緊急事態宣言が発令されているさなかに沖縄県で新型コロナに感染し生死の境をさまようなど、世間を騒がせることの多い石田。そんな彼を支えているのが、09年に結婚した妻の東尾理子(47)だ。結婚後、2人は3人の子宝に恵まれ、理子はときおり騒動を起こす石田のことを優しく見守り続けてきた。20年8月に、新型コロナ感染で批判を浴びたあともノーマスクでたびたび飲み歩くことについて本誌が直撃した際も、石田は「離婚はない」「理子は怒ってないと思う」と断言していた。
しかし、そんな2人にもついに不和が。昨年11月、本誌は度重なる不祥事によって収入激減した石田が家族と住む自宅の売却を検討し、友人に「離婚するかもしれない……」と漏らしていたという情報をキャッチ。そして昨年12月上旬に、そのことについて石田を直撃すると、こう答えたのだ。
「あなたたちに話すことは、一生ありません! もう来ないでいただけますか!」
「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから! 帰ってください!」
つい最近も、石田が相場では3億円と言われていた自宅を、相場の半分ほどの金額で売却して理子から激怒されたことを本誌は報じている。果たして、来年公開の映画で一発逆転を果たし、汚名返上することができるのか――。