画像を見る

ロシアによるウクライナ侵攻、安倍晋三元首相の銃撃事件と国内外で大事件が相次いで起こった2022年。かつてない激動の年となったが、芸能界や皇室でも衝撃的な出来事が連発。本誌が目撃してきた2022年のスクープの中でも、特に反響が大きかったものを改めて紹介したい。

 

ついに大名跡を襲名し、12月26日には2カ月続いた歌舞伎座での襲名披露興行の千秋楽を迎えた市川團十郎。’17年6月に小林麻央さんを亡くして以降、家族3人が奮起する姿を誰もが応援していた。しかし、團十郎襲名を前にして今年3月、義姉である小林麻耶(現・國光真耶)からの告発により、渦中の人に。そして、その代償はプライベートにも暗い影を落とすことになり――(以下、2022年4月19日号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ

 

《結婚してから約4年間海老蔵のせいで生き地獄でした。いくら甘すぎる私でも許すわけにはいきません。条件を提示し、許すかどうかとなるでしょう》

 

3月30日、ブログで義弟・市川海老蔵(44)への憤りを綴った、小林麻耶(42)。

 

「麻耶さんは、元夫で整体師の國光吟氏(38)と離婚したのは昨年4月だと明かしていました。海老蔵さんからは、“離婚したことは発表しないほうがいい”とアドバイスを受けたようです。

 

ですが、海老蔵さんが同年10月に投稿したブログによって、麻耶さんは離婚が示唆されてしまったと認識しているそうです。そのため、海老蔵さんのファンから誹謗中傷を受けたと訴えていました。麻耶さんはそのことに加え、海老蔵さんに関する出来事を次々と告発。両親と絶縁して、3月28日には國光氏と再婚するとも発表しました」(芸能関係者)

 

國光氏と麻耶はYouTubeで、

 

《妹が標準治療にいくまでにある空白の時間があります。そこの治療を勧めていたのは海老蔵です》《(妹が)ものすごく苦しくて本当に大変なときに競馬新聞を病室で開き、競馬を見ながら楽しんでいましたよね》

 

などと海老蔵批判を繰り返していたが、今はすべて削除している。

 

「麻耶さんは以前から幾度となく求めてきた謝罪を海老蔵さんが申し出たことを報告しました。しかし、海老蔵さんとこのまますんなり和解できるとは到底思えません。いっぽうの海老蔵さんは現在まで麻耶さんとの騒動について一切、語っていません。今後も話すつもりはないそうです」(前出・芸能関係者)

 

次ページ >調子が思わしくない実母・希実子さんの面倒は主に海老蔵の妹が――

出典元:

WEB女性自身

関連カテゴリー: