市川海老蔵“二股交際”の痛すぎる代償…再婚考えた本命の令嬢恋人と破局していた【2022年ベストスクープ】
画像を見る 海老蔵とは疎遠の実母・希実子さん

 

■調子が思わしくない実母・希実子さんの面倒は主に海老蔵の妹が――

 

義姉との関係が冷えきるなか、海老蔵は実母との距離も離れたままだという。昨年6月、本誌は海老蔵と母・希実子さん(69)との“亀裂”を報じている。

 

「昨春、海老蔵さんが生まれ育った実家が密かに松竹によって売却され、解体されました。 もともと、あの敷地面積300坪の実家は海老蔵さんの祖父・十一代目の團十郎さん(享年56)が’61年に建てたもの。その家を先代の團十郎さん(享年66)が守り続けました。希実子さんにとっても亡き夫との思い出がいっぱい詰まった家を失い、大きなショックを受けたようです。『なんとか買い戻してほしい』と海老蔵さんに訴えたのに、聞き入れてもらえなかったそうです」(歌舞伎関係者)

 

海老蔵は現在、長女・麗禾ちゃん(10)、長男・勸玄くん(9)と暮らしているが、希実子さんは海老蔵の妹・市川翠扇(42)と暮らしているという。

 

「少し前から希実子さんは足腰の調子があまりよくなく、翠扇さんが日ごろのお世話をしていると聞いています。海老蔵さんが希実子さんを積極的にサポートしているという話は聞こえてきません」(前出・歌舞伎関係者)

 

そんなさなか、3月に海老蔵に女性たちとの密会報道が――。

 

「“まん延防止等重点措置”のなか、都内で女性と密会する姿や、ホテルでお金を渡すなど4人の女性が登場する記事でした。人気インフルエンサーの20代女性には、SNSのメッセージ機能を使って海老蔵さんから声を掛けたとか。海老蔵さんは、こうした“SNSナンパ”を頻繁に繰り返しているそうです。

 

昨秋に複数の女性との交際が報じられたこともあり、歌舞伎界の重鎮たちも大看板を汚す彼の言動には、さすがに呆れ果てていると聞いています」(別の歌舞伎関係者)

 

昨秋の報道では、海老蔵は地方公演先の岡山で“A子さん”、そして鳥取で“B美さん”と密会。3泊4日の間に“二股交際”をしていたことが伝えられていた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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