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「『ジャガー横田ファミリーチャンネル』、元旦1月1日。今日で終わりにしたいと思います。今までご視聴いただきましてありがとうございます」

 

1月2日に更新したYouTubeチャンネルで、こう話したのはジャガー横田(61)。『今回の一件を通して、重大発表があります』と題する27秒の動画に1人で出演し、新年の挨拶とともに冒頭のように表明。しかし、チャンネルを閉鎖する理由など詳細については語らなかった。

 

’19年6月に開設し、夫で医師の木下博勝氏(54)と長男・大維志くん(16)との家族3人の日々を投稿してきた本チャンネル。いっぽう昨年末に、大維志くんが病名を「肝硬変」と偽ったことが物議を醸したことも記憶に新しい。

 

「大維志くんは12月22日にInstagramで、入院していることを明かしていました。ストーリーズ機能でフォロワーから『どうしたんですか?』と問われると、『肝硬変の手術』と回答。しかし、実際には足指の手術だったため、“冗談で書いていい病名ではない”などと批判が殺到したのです。

 

ジャガーさんと木下さんは25日に、YouTubeを通じて謝罪。ただ、大維志くんの足指の手術は以前から周知していたそうで、木下さんは『手術した翌日の子供にみんな寄ってたかって誹謗中傷のコメントをするのはどうかと思う』とも苦言を呈していました。今回の動画でジャガーさんは明言しませんでしたが、タイトルの『今回の一件』とは大維志くんの炎上騒動のことではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 

不合格を乗り越え、昨年春に高校1年生となった大維志くん。現在は寮生活を送っており、帰省に伴ってインスタライブなどに出演していたが、発言が炎上することもあった。

 

「昨年6月のインスタライブで、大維志くんが『寮母の飯がマズイ』と言い放ったことがありました。この動画はYouTubeチャンネルで公開され、テロップには『寮母さんとJJ(大維志くん)は仲良しですw』と映し出されましたが、炎上する事態に。後日、大維志くんは謝罪し、木下さんは『“寮母シリーズ”というネタだった』『寮母さんにも了解をとっていた』と釈明したのでした」(前出・スポーツ紙記者)

 

そんな大維志くんや木下氏の“余計”な発言は、ジャガーの“心配の種”でもあったという。

 

「ジャガーさんは昨年8月にゲスト出演したYouTube動画で、夫と息子について『余計なことばっかり言ってる』と不満を漏らしていました。大維志くんが高校受験に連続で失敗した際、夫に『どうか言わないでほしい』とLINEを送ろうとしたら、すでに動画がアップされていたそうです。

 

ジャガーさんは『ダディと大維志が余計なことばっかり言うから、いつも叩かれたり、炎上したりね』とコメント。“自分も同じように言っていると思われたくない”と気にしている様子でした。また、夫と息子の発言がSNSで炎上することに対して、『他人様だけには迷惑をかけない、害を与えないってことだけは守って欲しい』と願っていました」(WEBメディア記者)

 

ネット上ではチャンネル閉鎖を決断したことに、《賢明な判断だと思います》《寂しいけれどジャガーさんらしい潔い終わり方だなと思いました》と理解を示す声とともに、一人で動画に登場したジャガーを慮る声も上がっている。

 

《夫や息子さんの事を思って又ご自身に向けられる辛辣なコメントに疲れてしまったのでしょうか‥》
《ジャガーさん、あんまり無理するなよ。自分自身を1番大切にしてあげて》
《ジャガーさんは高齢で出産なさった事を誇りに思って欲しい。申し訳無いと思いながら子育てする必要などありません》

出典元:

WEB女性自身

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