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《「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」のオフィシャルナビゲーターとしてお知らせしておりましたが、この度諸般の事情により降板いたします》

 

1月7日、俳優・神尾楓珠(23)のマネージャーが運営するインスタグラムで、神尾の降板が発表された。

 

ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)や『オールドルーキー』(TBS系)など、’22年の話題作に多数出演した若手俳優の“諸般の事情”による降板に対して、ファンから心配の声があがった。

 

《何かあったのでしょうか?》
《楓珠くん大丈夫ですか?》

 

プロフィールに“自分のペースで更新していきます”と書かれた神尾本人のインスタグラムは、昨年の11月8日から更新されておらず、所属事務所から神尾の近況についての情報は出されていない。

 

「神尾さんは昨年の12月26日に、ボートレースのCM記者発表会を急きょ欠席しています。今年の1月7日に放送されたレギュラー番組『サスティな!~こんなとこにもSDGs~』(フジテレビ系)も休んでいました」(芸能関係者)

 

そんな神尾にさらなる“異変”がーー。前出の芸能関係者は続ける。

 

「神尾さんは昨年の12月6日まで、演劇界の最高峰ともいわれる劇団☆新感線の舞台『薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-』に出演していました。

 

この舞台を完走後、撮影していたドラマのロケに神尾さんが来なくなったそうです。まもなく、神尾の所属事務所から制作サイドに正式に降板の申し入れがあったといいます。さらに神尾さんは今年の2月に主演映画の撮影を予定していましたが、降板が決まったそうです。またもう一つメインキャストで内定していた作品も辞退することになったと聞いています。

 

そのため今夏まで神尾さんのスケジュールは白紙になりました。復帰の時期は具体的に決まっていません」

 

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