22年7月、自宅付近で福原愛を直撃取材 画像を見る

福原愛(34)の元夫で、リオ五輪台湾代表の江宏傑(33)が1月中旬、自身のインスタグラムに5歳長女と韓国旅行を楽しむ様子をアップした。

 

「韓国旅行の写真には3歳長男の姿は写っていません。江は昨年12月22日、過去に撮ったものと思われる5歳長女といっしょに布団にくるまる長男の写真をインスタに掲載し、『miss you(恋しいよ)』とつづっていました。長男はいまだに台湾に戻っていないようです」(スポーツ紙記者)

 

昨年7月、福原は長男を連れて日本に帰国している。“連れ去り騒動”として話題を集めたが、当時、福原は本誌の直撃取材にこう答えていた。

 

「(連れてきたのは)下の子だけです。せめて夏休みの期間だけでもと。8月まで、いっしょに日本に滞在します」

 

それからすでに半年、息子はまだ日本におり、福原との“夏休み”はいまも続いているという。

 

実は昨年12月、福原は“ある決断”を下していた。自らが代表取締役を務めている「株式会社omusubi」の社名変更だ。

 

彼女が、小学生時代の級友とともに会社を設立したことを公表したのは21年2月。HPではこんなメッセージをつづっていた。

 

《卓球界やスポーツ界、これまで応援いただいた皆様に、社会貢献活動を通じて恩返しをする為、株式会社omusubiを設立いたしました。》

 

《社名である、“omusubi”は、“おむすび”と“結び”から名付けました。アスリート時代、補食の定番だった母の握る【おむすび】は、食べると「よし、頑張るぞ!」というパワーが湧きました。》

 

《派手な料理ではないけれど、いつも近くにあるおむすび。お米1粒1粒のように、大切な人とぎゅっと手を取り合って、転がりながら、まあるく大きく、心に寄り添い支えてくださる皆様と共に、実りある人生になるように。》

 

前出のスポーツ紙記者によれば、

 

「会社設立についてはNHKもニュースとして報じています。また福原が会社名に強いこだわりを持っていたことが印象的でした。しかし設立公表翌月の21年3月に、福原が既婚の日本人男性と横浜でデートしている様子が報じられたのです。福原は不倫を否定しましたが、4カ月後に江との離婚が成立。また男性も妻と離婚したのです。

 

“不倫疑惑報道”により、日本や台湾での彼女の好感度は下がり、それにともなってテレビでの露出なども減ってしまったのです。21年11月には青森大学の客員准教授を委嘱されましたが、いまだに講義は実現していません」

 

株式会社omusubiによる社会貢献活動も思惑どおりに進められなかったためか、取締役として名前を連ねていた級友も21年8月に退任している。

 

夫、長女、人気、仕事そして級友と、omusubi設立以降、福原のもとを離れていったものはあまりにも多い。社名変更は、そうした悪い流れの連鎖を断ち切りたいという思いもあったからなのだろう。

 

「勝負の連続であるアスリートのなかには、縁起をかつぐ人も多いです。卓球女子の団体銅メダルを獲得した16年のリオ五輪前には、福原は仙台市の大崎八幡宮で必勝祈願をしています。また同じころには、『(仙台の)大好きなものを(伊藤)美誠にも紹介したい。縁起良く“ガイセンダイ”できるように頑張りたい』と、凱旋と仙台をかけてコメントしています」(前出・スポーツ紙記者)

 

会社の新しい名前は『J plus』、マイナスの運気をプラスに転じさせることはできるか。

出典元:

WEB女性自身

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