■「理解者気取りでムカツク」「ヒグマ級の爪痕」
そして、舞が貴司の様子を見に来たある日。エプロン姿で店番をしていた史子は、「舞さん、そういうのもプレッシャーになるんですよ」と釘を差す。「歌できたかって、いちいち聞きに来られたら先生もしんどいと思います」「先生と私は同じくらい深い孤独を抱えているんやと思います」などと牽制したのだった。
「史子の登場によって、舞と貴司の間に距離感ができてしまいました。複雑な家庭環境で育った史子は、貴司を“自分と同じ孤独を抱いている人”と信じて疑わない姿勢を崩しません。一方で、舞は貴司への思いに気づき始めていますが、何でも話し合える幼なじみの関係が崩れてしまうのを恐れています。もどかしい2人の関係性がどのように展開していくのか、注目が高まっています」(前出・テレビ誌ライター)
舞と貴司の仲を引き裂こうとする史子の“強烈マウント”に、SNSでは戦慄する声が相次いでいる。
《キー!!!この女、理解者気取りでムカツク》
《嫌われることを厭わない秋月さんの中の人に拍手送りたいくらい腹立つ……》
《#舞いあがれにおける秋月史子の爪痕、ヒグマ級》
《秋月史子が貴司の生活圏をゆっくりと確実に浸食してゆく様子が、スティーブン・キングもびっくりなモダンホラーそのもので震える》
《朝ドラで、歴代クズ親父やクズ兄おるけど。嫌な女ランキングあったら上位確定の秋月史子》