画像を見る

夫の詐欺疑惑や自身のデート報道も影響してかテレビ出演が減る三浦瑠麗。ポスト三浦争いの火ぶたが切られた今、女性コメンテーター界の好感度を調査した。

 

「夫が代表を務める投資会社が10億円の詐欺容疑で刑事告訴され、家宅捜索まで受けた三浦瑠麗(42)。本来ならマスコミの目が怖くて外にも出られないはずですが、『女性自身』には深夜に夫とは違う男性と親密に過ごす姿を撮られていましたよね。まあ、常に上から目線の彼女にとって、庶民の目や厳しい批判など、蚊に刺されたほどにも感じないのでしょう」

 

こう語るのは、コラムニストの桧山珠美さんだ。

 

女性コメンテーターとして活躍していた三浦瑠麗だが、一連のトラブルで人気は急下降。ポスト三浦瑠麗が注目されるなか、本誌は「好き・嫌いな女性コメンテーター」のアンケート調査を行った。桧山さん、芸能レポーターの菊池真由子さんが結果を解説する。

 

やはり、堂々の「嫌い」1位は、渦中の人・三浦瑠麗。

 

「国際政治学者の肩書がありますが、何をしてきた人なのかよくわからないまま、いろいろな組織の中枢に入り込み、祭り上げられる存在に」(桧山さん)

 

こうなれば、態度もコメントも上から目線になってしまうのか。

 

「しかも身なりはバブル期の女子大生のようにミニスカートやノースリーブ率が高く、安倍元首相の葬儀で着たシースルー喪服も話題。そんな魔性感は、女性に受け入れられにくいはず」(桧山さん)

 

「嫌い」2位のフワちゃんは、ポジティブなランクインだという。

 

「派手な服装やさわがしさから、反射的に『嫌い』に選んでしまう人が多いのでしょうが、それは自己プロデュースが成功していることの表れ」(桧山さん)

 

「とにかく反射神経がよく、反応が素早い。頭がいいので、時事ネタを扱うコメンテーターになれるポテンシャルを秘めていると思います」(菊池さん)

 

次ページ >豊田真由子は健闘もあの発言が尾を引いて…

【関連画像】

関連カテゴリー: