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《みなと子ども食堂さん・WeSupportさんの「フードパントリー」にyokayoを寄贈、ボランティアで参加しました!ひとり親家庭の食事支援として、会社さん等から寄贈された食品をお渡しする活動です。このすてきな活動が皆さんに届きますように!》

 

4月20日、Twitterにこう呟いたのは元AKB48の篠田麻里子(37)。3月11日に東日本大震災の被災者を追悼する呟きを最後に更新が途絶えていたTwitterだが、約40日ぶりに投稿した。

 

無償で食を提供する活動に、昨年8月に立ち上げた自身のブランド「yokayo」が開発したボディソープを寄贈したことを報告。あわせて投稿された写真には、支援団体のメンバーと笑顔で写る篠田の姿もあった。

 

3月23日に高橋勇太氏との離婚を発表し、再スタートを切った篠田。ひとり親への支援活動に自ら参加し、PRした彼女にはネット上でエールが続々と寄せられた。

 

《素晴らしい》
《おつかれさまでした〜 素敵な活動ですね》
《まりちゃんの優しい思いが皆に伝わりますように!》

 

しかし、いっぽうでこんな冷ややかな声も……。

 

《SNSにアップしちゃうとそれはもうボランティアではなくなるような気がする》
《さすがにママタレとして売っていくのは無理ない?》
《イメージ回復したいんだろけど、無理無理》

 

やはり世間を大きく騒がせた離婚騒動が尾を引いていると、ある芸能関係者は指摘する。

 

「昨年8月、篠田さんの不倫を疑った高橋さんが娘と家を出たことが報じられたことをきっかけに、夫婦間の軋轢が白日の下に晒されることに。昨年末には、離婚調停中であることや不倫関係にあるとされていた男性とのLINEのやり取りが報じられ、ネットニュース系インフルエンサーによって高橋さんとの“修羅場音声”まで公開されました。

 

篠田さんはInstagramで《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と一貫して否定し、離婚発表の際にも高橋さんが《私はこの度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》とコメントしたことで、不倫疑惑は払拭されました」

 

20年に長女を出産し、YouTubeなどで娘との仲睦まじい様子を精力的に発信した功績から21年にはベストマザー賞も受賞するなど、ママタレとして輝かしい実績を誇る篠田。今後も高橋氏と協力して子育てを行っていくことを発表しているが、ママタレへの復帰は前途多難なようだ。

 

「不倫騒動は終了しましたが、メディアを巻き込んで互いの関係者や親族が暴露を繰り広げるなど、泥沼のバトルを繰り広げたことは事実。大幅なイメージダウンは避けられません。

 

離婚後も娘さんと手をつないで歩く姿をInstagramに投稿していますし、今回支援団体に寄付したブランドも“ママとパパのための”ベビーケアブランド。今後もママタレとして、活動していくのだと思いますが、以前のようにオファーが来ることは考えにくいですね」(前出・芸能関係者)

出典元:

WEB女性自身

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