『グランマの憂鬱』(フジテレビ系)で18年ぶりに連ドラ主演を務めている萬田久子(65)。
ドラマでは里山風景の広がる村で悩める人たちに喝を入れる80歳のおばあちゃんを演じているが、現実の萬田は都会のど真ん中にいた!
「ゴージャスな女性4人組がレストランから出てきたので思わず見てしまったら、萬田久子さんがいたので驚きました。ファッションショーでも開催されていたのかと思うほど派手な装いで、ひときわ目を引いていました。」(居合わせた人)
この日はアパレル関係の友人などと食事し、4人で都内に新オープンした「ブルガリ ホテル東京」を訪ねていたという萬田。翌日には「『SATC(セックスアンドザシティ)』よ」とキメ写真をインスタグラムにアップしていた。
4月10日放送の『グータンヌーボ2 スペシャル』(フジテレビ系)に出演した際には、「恋愛はしたい」と語り、「大谷(翔平)君、どう? 私のこと」と貫禄たっぷりにカメラにほほえんだ萬田。
座右の銘「人生を楽しみましょう」を体現する65歳が、加速する高齢化社会を生きる日本の女性たちに“活”を入れてくれている。