鳥羽周作シェフのTwitterアカウントより 画像を見る

6月7日、広末涼子(42)との“W不倫疑惑”が報じられたミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。

 

「文春オンライン」によると3月下旬以降、逢瀬を重ねてきたという2人。広末は5月中旬に鳥羽氏が経営する別のレストランを訪問し、6月3日夜には互いに時間をずらして都内にある同じ高級ホテルに姿を現したと報じられた。

 

広末は「週刊文春」の直撃に「絶対にありません!」と鳥羽氏との不倫を強く否定し、鳥羽氏も「仲の良い友達って感じですかね」と彼女との不倫を否定していた。その後、広末の所属事務所は公式サイトでコメントを発表し、「本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」としていた。

 

「広末さんは’10年10月にキャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、現在は3人の子供の母親です。鳥羽さんもまた妻子持ちで、Twitterではしばしば家族について呟いていました」(芸能関係者)

 

双方ともに“W不倫疑惑”を否定した広末と鳥羽氏。だが、鳥羽氏には“異変”が起こっているようだ。

 

フレンチレストラン「sio」以外にも、複数のレストランやECサイトを手掛ける鳥羽氏。今年4月下旬にドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』が公開され、6月2日には著書『すべての飲食人が知っておきたい おいしいをつくる思考法』(柴田書店)が出版されたばかり。

 

だが、6月11日に予定されていた著書の刊行記念トークイベントは突如として中止に。会場となっていた「青山ブックセンター」の公式サイトでは、《こちらのイベントは著者の都合により開催を中止いたします。ご予約いただいているお客様には、払い戻しをいたします》と記されていた。

 

さらにはSNSやYouTubeチャンネルのコメント欄を閉鎖し、“バリア強化”しているというのだ。

 

「鳥羽シェフといえば、これまでもTwitterで一般ユーザーと気軽にやりとりをしていた印象があります。しかし、広末さんとのスキャンダルが報じられるやいなや、TwitterやInstagramのコメント欄は制限されることに。登録者数48.9万人を抱えるYouTubeチャンネルも、コメントができなくなってしまったのです。不倫に対する批判コメントなどを事前に防ぐ狙いがあるのではないでしょうか」(WEBメディア記者)

 

メディアでの露出を“撤退”しはじめた鳥羽氏だが、実は報道当日に「いいね」をしていたツイートがあったのだ。それは「株式会社GO」の三浦崇宏代表(39)が、7日午前9時半すぎに呟いた投稿。

 

《格闘家の青木真也さんに教わったのだが、『負け太り』という言葉がある。負けること、失敗することで、学び、奮い立ち、より強い存在になるということだ。人生に常勝はありえない。ならば、負けない人間よりも、負け太りできる人間を目指した方がいい。この言葉を知ってから、おれはより強くなったよ》

 

前出の芸能関係者は言う。

 

「三浦代表は鳥羽シェフと親交があり、ドキュメンタリー映画にも『ともに、戦おう』とコメントを寄せています。文春の記事によると、同誌記者が鳥羽シェフを直撃したのは広末さんと同じタイミングの6月4日だったようです。鳥羽シェフはその時から、スキャンダルが報じられることは把握していたでしょう。なのに、わざわざネットニュースで報じられた当日に《人生に常勝はありえない》といった知人のツイートに反応するのは、“意味深”のように感じてしまいますね」

 

’21年1月には広末との対談をTwitterで告知し、ユーザーとのやり取りで《正直 やばかったです 最高でした》《完全に我を失いました》などと大喜びしていた鳥羽シェフ。このピンチの局面をどう切り抜けるだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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