■上沼や太田だけでなくアンミカも苦言…広末と鳥羽氏を待ち受ける“孤立無援”
さかのぼること、6月14日に不倫を認める謝罪文を発表した広末と鳥羽氏。所属事務所から無期限謹慎処分を下された広末だが、6月22日発売の「週刊文春」では広末本人から直接電話があり、所属事務所の社長の対応に不満を漏らしたことが報じられた。さらに鳥羽氏も「東スポ」の取材に応じる直前に、6月29日発売の「週刊文春」で現在の心境や広末への思いを激白していた。
こうした2人の“大立ち回り”は同情を誘うどころか、ますます孤立していく可能性があるという。
「『東スポ』の取材に応じた鳥羽さんは、ラジオで騒動に言及した和田アキ子さん(73)をも『頭の悪いご意見番』と批判していました。これには和田さんも、2日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で怒り心頭でした。和田さんは当初、鳥羽さんが不倫騒動によって“契約解除ドミノ”に陥っている状況を慮っていたのです。
上沼さんや太田さんだけでなく、アンミカさん(51)も出演した情報番組で『まっすぐ過ぎて周りの傷つく方が見えてないのかな』と不安視していました。しかし一部報道では、鳥羽さんが周囲に広末さんとの関係を自慢げに話しているとも報じられています。
広末さんも文春に対して不倫行為を棚にあげるような主張を展開し、さらには“後輩女優たちを守っていけるか不安”だと語っていました。2人にも言い分はあるのでしょうが、身勝手な行動は事態を悪化させるばかり。手を差し伸べようとする人も躊躇うでしょうし、なによりも芸能界で生きてきた広末さんの復帰が遠のいてしまいます。“純愛”を主張する前に、自らの発言が周囲にどのような影響を及ぼすのか冷静になった方がいいのでは」(芸能関係者)
孤立無援になったとしても道ならぬ愛を貫くのか、果たしてーー。