霜降り明星の粗品(30)が7月23日に更新したYouTubeサブチャンネル「粗品のロケ」の動画内で、5人組YouTuber・コムドットを“イジる”一幕があった。
動画では粗品とともに“ギャンブル四兄弟”として活動する、ダブルヒガシの大東翔生(30)、シモリュウの前田龍二(元なにわスワンキーズ・35)、同じくシモリュウのシモタ(元コウテイ・30)が登場。
大阪の串焼き店で飲み会を楽しむなか、粗品が今年12月に東京・日本武道館で“四兄弟”が出演するライブ「チンチロ」の開催が控えている話題を切り出した。全員で「すごいやん」と拍手するなか、スタッフが「このメンバーで?」「ブサイクコムドットやん、これ」とポツリ。
すると前田が、「むずいわ、それ。コムドットとか悪口言いたいけど」とムッとした様子に。そこへ「ブサイクコムドット?」と呟く大東に、粗品は「あむぎり何人おんねん、お前」とツッコミ。前田が「それ、ブサイクとしてるんや」と驚くと、粗品は「そやそや」と頷いたのだった。
さらに大東が「ブサイクって言われてもええけど、コムドットって言われるのだけ嫌やな」と不満を漏らすと、全員が「そっち?」と驚きの様子。粗品は「おもろさの方?」と聞いた上で「そうやけど」と同意し、前田も「意識高いなぁ」と反応した。
日本武道館という大舞台で披露するライブについて、粗品は「でもこれはな、成功させなすごないねん。お客さん来んかったら意味なくて」とプレッシャーを感じているようだった。
“居酒屋トーク”でコムドットをイジった4人に、コメント欄では《ブサイクコムドット言われた時の悲しそうな顔がおもろすぎる》《コムドットいじり容赦なくすんのマジで好き》との声が。
コムドットをめぐってはYouTubeのチャンネル登録者数が400万人を下回ったことが注目を集めるなか、リーダー・やまと(25)の相次ぐ“強気発言”が物議を醸していた。
そんななか22日、23日に放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)では、通し企画の「100kmサバイバルマラソン」に挑戦したやまと。直前のインスタライブで「100km走ったら全回収」と豪語していたが、約43km地点でリタイヤすることに。
マラソン終了後に更新したInstagramでは応援してくれたファンに感謝の気持ちを綴りつつも、《まっとうな意見はしっかり受け止めて、くだらない中傷にはしっかり中指立てて闘っていくので心配しなくて大丈夫です》とアンチに反発していた。
粗品率いる“四兄弟”も、アンチとして捉えられてしまうだろうか?