広末涼子(43)とのW不倫騒動から約2カ月、いまだに世間を騒がせ続けているシェフの鳥羽周作氏(45)。
そんな彼の相貌を、日本で唯一相貌心理学の教授資格を持つ佐藤ブゾン貴子先生に分析してもらった。
相貌心理学とは、顔の輪郭やパーツ、肉付きなどからパーソナリティーを分析するもの。
鳥羽シェフ氏の輪郭タイプは、広末の元夫であるキャンドル氏の「レトラクテ(細長い顔)」とは違い、広末と同じ「ディラテ(丸顔や正方形の顔)」だという。
「鳥羽さんは顔がほぼ正方形の『ディラテ』なので、広末さんと同じくコミュニケーション欲求が豊富でエネルギーがあるタイプ。体力が少なく内向的な『レトラクテ』のキャンドルさんとは対照的です」
さらに、顔を上部・中部・下部の3つにわけて分析したときも、鳥羽氏とキャンドル氏は真逆のタイプになるそう。
「広末さんとキャンドルさんは顔の中部の『感情ゾーン』が拡張しているタイプ。いっぽう、鳥羽さんは正面から見ると上部の『思考ゾーン』が面積が大きく、横から見ると下部の『活動(本能)ゾーン』が拡張しています。これは『二重拡張』といって少し珍しいタイプなのですが、実は、世界的シェフのアラン・デュカスも『思考ゾーン』と『活動(本能)ゾーン』の二重拡張なんです。理性的なアイディアと本能的な感覚の両方を駆使する必要がある料理人は、まさに天職と言えるでしょう。お金を稼ぐのが得意ということも読み取れます」
広末は7月27日にキャンドル氏との離婚を発表。鳥羽シェフとの再婚説もささやかれているが、2人の相性はどうなのだろうか。
「現実主義的な広末さんと理想主義的なキャンドルさんはお互いのない部分を補う好相性ではあるのですが、鳥羽さんは目が細いことから高い理想を抱きつつ、輪郭が広末さんと同じ『ディラテ』で現実主義的です。夢に生きる男のキャンドルさんか、現実に生きる鳥羽さんか。また、鳥羽さんは唇の肉付きが厚いことから優しい言葉をかけてくれますし、鼻が大きいことからコミュニケーションがダイナミックでおおらか。一緒にいて満足感を得られるという意味では、鳥羽さんなのかもしれません」
広末と鳥羽シェフが再婚する日は近いかも!?