「借主を募集してから5ヵ月経ったものの、借り主が現れなかったのでしょうね。8月下旬からは50万円下げて、150万円で募集しています。大幅値下げですね。購入にあたっては約2億円のローンを組んでいましたし、そのローンの返済も大変なのかもしれません」(地元の不動産業者)
8月25日に本誌が伝えた福原愛(34)の“異変”――。募集していた自宅マンションの賃貸価格を大幅に値下げしていたというのだ。
’21年7月に離婚し、恋人A氏との生活を謳歌してきた福原。もともと東京都内に250平方メートル以上で3億円というマンションを所持し、そこでA氏と同棲。本誌はそのマンションでA氏が福原の子供と遊ぶ様子も目撃していた。福原は今年3月からこのマンションの借主を家賃200万円で募集していたが、借り手がつかなかったため決断に至ったようだ。
’21年3月に不倫疑惑が浮上して以降、福原の仕事数は激減している。“愛の巣”の屈辱的な値下げを断行したのは、その煽りを受けたからだろうか――。
そんな福原だが、1年前は“金満生活”を送っていた。本誌が’22年7月上旬に目撃した際、どこかに遊びに行く様子の福原はエルメスのキャンバス地のバッグを肩にかけ、さらに両手にはあわせて5つのリングをつけていた。
「当時、福原さんとAさんが乗っていたのは新車なら450万円もする高級車でした。あるときには運転手つきのロールスロイスで帰宅する姿も目撃されていましたね。仕事数が減るなか、高級マンションに高級車、さらにブランドバッグを持つという生活も本来なら無理が出たはずです。
ところが、実は福原さんの背後には中国系商社のサポートがあったのです。目撃されたロールスロイスは、その企業の社長の持ち物。2人がいつも使用している車も、この会社から貸与されたものだったといいます。しかし今、福原さんが国内にいるのか国外にいるのかもわかりませんし、その企業とまだ結びついているかもわかりません」(スポーツ紙記者)
金銭的に豊かな生活を送っていた福原。しかし、わずか1年で金満生活も崩壊の危機にあるようだ。