8月31日からNetflixで独占配信された実写ドラマ『ONE PIECE』。公開からわずか4日間で視聴回数1850万回を記録し、英語版のTV番組ランキングでは1位に輝いた。
好発進した本作で存在感を発揮しているのが、主要キャラクターのロロノア・ゾロを演じる新田真剣佑(26)だ。
「“世界一の剣豪”を目指すゾロのビジュアルとアクションは、配信前に公開された映像でも再現度の高さが注目を集めていました。『ゾロは1番好きなキャラ』と語っていた真剣佑さんは、日本とアメリカで鍛錬した華麗な三刀流の殺陣を披露しています。本作でスタントコーディネーターのフランツ・スピルハウス氏も、『撮影時には既に刀の扱いを熟知していた』と大絶賛でした」(芸能ライター)
日本のX(旧Twitter)では、《実写ワンピのゾロいつ見てもゾロでしかない。真剣佑にしたの大正解すぎる》《真剣佑ゾロかっこよすぎる》との反響が続々。さらに絶賛の声は国内に留まらず、海外ファンをも虜にしているというのだ。
「Xで『#Mackenyu』と検索すると、海外ユーザーが真剣佑さんの画像や映像を添えて《Mackenyu is so cool》《love mackenyu》と絶賛する声が相次いでいます。なかには彼の似顔絵を描いて投稿したり、過去の出演作品を掘り起こしたりするファンも。いっぽう真剣佑さんが既婚者であることを知って、《I can’t believe he’s married》と衝撃を受けているユーザーも続出。海外ファンが『#Mackenyu』で検索している投稿をチェックしている日本のユーザーも多いようで、話題になっています。それほど多くの人々が、真剣佑さんに魅了されているということでしょう」(WEBメディア記者)
さらに本作の配信直後には、真剣佑のInstagramにも変化が。
「配信直前はフォロワーが約320万人ほどでしたが、すでに425万人を超えているのです(9月8日現在)。海外ユーザーのフォロワーも増えているようで、ここでも『ONE PIECE』効果が感じられます」(前出・WEBメディア記者)
2年前のインタビューでは、40歳に向けて次のように意気込みを語っていた真剣佑。
《日本を代表する役者になりたいです。そのためにも、日本とアメリカ、両方で活躍できる俳優になりたい》(「mi-mollet」’21年1月2日配信)
目標に向かって、着実に実力を発揮しているようだ。