おぎやはぎの矢作兼(51)が、9月8日に放送されたラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、アイクぬわら(37)への“説教”について語った。
アイクは、レギュラー出演していた『おはスタ』(テレビ東京系)を、8月25日放送回をもって降板したことが28日に発表された。その理由が未成年の共演者を自宅に連れ込んだことだったと「文春オンライン」が報じたが、本人はX(旧Twitter)で《私は誓って指一本触れておりません》と一部反論していた。
しかしその後も、別の女性を自宅に招いて性器を触るように要求したといったセクハラ行為疑惑などが報じられ、批判の声はますます高まっている。アイクは女性に声をかける際に「おぎやはぎさんと仲がいいから」と語っていたとも報じられているため、YouTubeチャンネル『矢作とアイクの英会話』で共演している矢作のコメントに注目が集まっていた。
前出のラジオで、アイクに対して電話で怒ったと話した矢作。「アメリカ人だからホームパーティみたいなイメージもあるけど、普通に考えたらダメですよ。指一本触れてないからというけど、触れてたらもう3アウトチェンジ。触れてないから1アウトくらいかな?」「石田純一さんは狙った女の人に一回も恨まれたことがない。アイクはやったことは本当か嘘かわからないけど、女の子に多少失礼だったのなら気をつけなさいって」などとアイクに対する説教の中身を明かした。
しかし、怒ったといっても内容はゆるいもので、これまで“不倫芸能人”などに対して手厳しい発言をしてきた矢作に対する失望の声が多く上がっている。
《友達だからしょうがないんだろうけど擁護したいオーラが凄い。アメリカ人はホームパーティの文化があるもなにも、未成年者への扱いは日本とは比べ物にならないくらい厳しいでしょ》
《叱ったというポーズ感がありありだな》
《思いっきり擁護してて笑う》
《仲の良いお友達だと言われたこと額面通り受け取るんだ》
《表立って言いづらい僕らの声をよく代弁してくれる正義の味方・好感度MAXの おぎやはぎの矢作さんが珍しく世間の声とは真逆の立場で親友を守っている》
《矢作にはそんな使い方するなら二度と俺の名前出すなくらい言ってほしかった》