深田恭子5年は長すぎた?結婚目前から破局で考える“寂しがり女性あるある”な落とし穴
画像を見る 高級セダンから降りてきた杉本宏之氏

 

■「寂しい」を抱えて生きる女の難しさ

 

一般的な価値観でいえば結婚目前で、しかも相手は長年自分に寄り添ってくれた男性(さらにいえば、経済的にも非常に豊か)。「なぜ、そんないい人を……」と思うことでしょう。しかし、深田さんの行動は「寂しさを抱えた女性」がよくする類のことであるともいえます。

 

一般的に「寂しさ」を常に感じている人は、特定の“何か”に依存しやすい傾向があります。例えば恋愛や仕事、お酒や買い物、美容などが皆さんも想像しやすいでしょう。何かにハマることで寂しさを忘れ、一時的な充実感や高揚感を味わうことが習慣化しているのです。

 

こうしたタイプは、この「何かにハマって寂しさを忘れる」という行動が習慣化しています。そのためたとえ結婚目前だったとしても、寂しさを感じればいつも通りのやり方で埋め合わせをしようとします。それが結果として、結婚前の浮気という選択になるケースもあるのです。

深田さんは以前から杉本氏との結婚を望んでいたと報じられています。その結婚に対する意欲が「この人と家庭を築き、人生を歩みたい」という結婚の本質に対する欲求だったのか、「寂しいから結婚して一緒になってもらいたい」といった寂しさが大部分を占めていたのかは定かではありません。

 

ただ後者だった場合、たとえ結婚していたとしてもその後に今回と似たような問題が出てきた可能性もあります。

 

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恋愛ジャーナリスト・コラムニスト・イラストレーター

出典元:

WEB女性自身

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