《明けましておめでとう御座います 今年は愛と想像力で 全力で邁進して行きます 皆様 よろしくお願い申し上げます》
1月2日、自らのInstagramでこう新年の抱負を綴ったのは人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。昨年6月に報じられた広末涼子(43)とのW不倫が世間を騒がせたが、今年も注目を集めそうな予感だ。
元日の1日にはスポニチアネックスで、鳥羽シェフと広末が年内に再婚する意思を固めたと報じられたばかり。記事によれば、2人は周囲に「2024年は2人が人生を共にするスタートにしたい」と語っているという。さらに「早ければこの夏にもゴールインする」とまで、伝えられている。
真偽の程は定かではないが、W不倫騒動によって計り知れない代償を負った2人。広末は無期限の活動自粛を余儀なくされ、鳥羽シェフは数々の仕事を失う羽目に。さらに広末だけでなく、鳥羽シェフも配偶者と離婚する結末を迎えたという。
「広末さんは昨年7月に、元夫のキャンドル・ジュンさん(49)との離婚を発表。子供3人の親権は、広末さんが持つことに。鳥羽さんも昨年12月末に『週刊文春』で、長年連れ添った妻との離婚が11月上旬に成立したと報じられました。鳥羽さんにも2人の子供がいますが、親権は妻に渡ったようです。
いっぽう休業中の広末さんには、復帰作へのオファーが相次いでいると聞きました。所属事務所の社長は彼女に、“鳥羽氏とキッパリ別れるのか、それとも再婚するのかをはっきりさせてからでないと、仕事に復帰させることはできない”と伝えているそうです。しかし再婚報道が事実であれば、イメージ回復はいっそう遠のくでしょう」(芸能プロダクション関係者)
騒動が沈静化しかけていたと思いきや、新年早々に飛び出た再婚報道。にもかかわらず、直後に「今年は愛と想像力で」と“意味深”な投稿をした鳥羽シェフ。この表現に広末との関係を思い起こした人も少なくないようで、ネットでは冷ややかな声が上がっている。
《一連の騒動で少しは冷静になれたかと思ったら、未だに舞い上がったままなんだね。今年はやっと結婚できる!って感じなのかね》
《どうぞお幸せに。二人が愛で満ちていれば他は見えないというか、どうでも良いのでしょう。中学生同士の初恋か。そっとしておいてあげましょう》
《二つの家族を不幸にしといて、貴男の言う事や、やることには何も響かないし、お店にも行きたいとも思いません》
《不倫して離婚してすぐの人が、愛と想像力で邁進って…》
そんな鳥羽シェフの“KY”な言動は、これまでもあった。
「W不倫が報じられた直後、Xであるユーザーが広末さんの美貌を称えていました。鳥羽さんはその投稿に“いいね”するなど、煽るような言動を繰り返してきたのです。
キャンドルさんに“誠意のある謝罪を受けていない”と暴露されていましたが、東スポの取材に言いたい放題ぶちまけて大炎上。鳥羽さんはキャンドルさん詫びるどころか、『抹殺された方がいいですよ』『俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか』と悪態をついていました。
東スポの記者には“ミシュラン内定”も示唆し、「『あいつは不倫したけど料理やらせたらやべーよ』でいいじゃん」と自負していたそうです。しかし、4年連続1つ星を獲得していたレストラン『sio』は、『ミシュランガイド東京2024』には選出されませんでした。一部報道によれば、不倫騒動とは無関係だといいますが……。
鳥羽さんが投稿した新年の抱負の真意はわかりません。ただネットニュースもよくチェックしているようですから、広末さんとの再婚報道を把握している可能性は十分にあり得るでしょう」(週刊誌記者)
鳥羽シェフが広末との再婚を発表する日は訪れるだろうか、それともーー。