1月9日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、後輩女優3人と共同生活していることが明るみになった東出昌大(35)。同番組は12日に「後編」として、山奥で生活する東出の年越しに密着したVTRを放送。だが、やはり関心が集まったのは“東出ガールズ”の存在だった。
東出が共同生活している女優とは、烏森まど(27)、さいとうなり(29)、松本花林(24)。前回放送で烏森は、「先輩と後輩です。役者もだし、猟師の先輩でもあります」と東出との関係性を説明していた。
とはいえ東出といえば、若手女優との不倫によって家庭を失った身でもある。番組ディレクターもスキャンダルのリスクを心配していたが、東出は「言う人はもう勝手に言えって感じなんです」「荒れろ、荒れろ」と開き直り。「僕ら別にお互い人間的に好きで、普通につるんでるだけだからいいんじゃない」、と考えを語っていた。
あくまでも「先輩・後輩の関係」のようだが、今回の放送ではその“距離感”に注目が集まった。
VTRでは昨年1月30日に、地域行事の餅つきに参加する東出の様子を公開。住民に混ざって餅をついていたが、傍には烏森、さいとう、松本の姿も。全員で出来たての餅を頬張り、東出も「めっちゃうまい」と満足気だった。その後、東出が餅板で餅を丸めていると……。
烏森とさいとうが「東出さん、ちょっとついてます」と歩み寄り、自らの手についた餅とり粉を東出につけようとした。東出が逃げると彼女らは追いかけ、さいとうは「何かついてる気がするんですよね~」と接近。東出の顔を両手で包み込んで、餅とり粉を頬などに擦り付けていた。
“何か顔についているから取ってあげる”と近寄るも、東出の顔に粉をつけるイタズラをした彼女たち。その“イチャイチャぶり”を見守っていた住民たちは、やや苦笑いのようにも見えた。
「東出さんが参加する猟友会の忘年会にも、彼女たちは参加していました。猟友会には昨年、彼女たちを含む8人のメンバーが増えたそう。東出さんは後輩女優たちを、『かしまし3人娘』と紹介していました。東出さんは地域の人たちに慕われているようで、カラオケでも年配女性を後ろから抱き寄せるように歌っていました。大晦日の夜はお世話になっている人を招いて年越しをしていましたが、そこにも後輩女優3人の姿がありました。本当に日常生活を、共に送っているのでしょう」(テレビ誌ライター)
VTRの最後には、餅つきの合間に地域住民の子供たちと触れ合う姿が映し出された東出。ふと寂しそうな表情がクローズアップされると、「3人の子供の父親でもある東出さん。離婚後は子供たちにほとんど会えていません」とナレーションが流れたのだった。
そんな東出は「生きてりゃいいって、心底、今思っているんです。だから、きつい人いたら、まず逃げなよって」と、メッセージを送っていた。東出の再起と悲哀を描いたVTRだったが、視聴者にはさほど響かなかったようだ。後輩女優と戯れる様子などに、SNSでは厳しい声が相次いでいる。
《東出女引き連れてバチェラーみたいになってて草だわ》
《東出昌大さんに影響受けて移住してきた女性?3人組とかワイワイしてる映像とか女将さんに抱きついてカラオケしてる映像とか気分悪い》
《東出引くわ。一緒に狩猟する女優に顔に粉付けられて、なんかもう距離感がゾゾっとしたと言うか…》
《「地域の子どもと触れ合っている東出さん、ご自身にもお子さんがいますが離婚後は会えてないとのことで、時折寂しそうな表情を見せました」ってやってたんだけど自分の不貞行為で離婚に至って子供に会えないのは自業自得でしかないのになんでかわいそうみたいな扱いするのww 東出しか悪くないだろ》
《子供に会えないのは自業自得だし会えないだけの事したのだから仕方ない》