「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」
2月22日までに行われたTikTokのライブ配信で、視聴者からの質問にこう答えたのは女優の真木よう子(41)。お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)に「俺をエアガンで撃った」と、告発されたことを完全否定していた。
これに対して岩橋は2月22日にTwitterを更新し、《はい皆さーん これが嘘ついてる人間の顔ですよー》と反論。主張が真っ向から対立しており、“エアガン告発”の行く末に注目が集まっている。
真木が波紋を呼ぶのは今月2度目だ。
2月18日に放送された『だれかtoなかい』にゲスト出演した際に、同じくゲストとして出演する新田真剣佑(27)の登場前に、真剣佑の好きなところを聞かれ、「なんだろ、エロいんですよ」と発言。
さらに「これちょっと失礼になるのかな?」と前置きしたうえで、Netflixで配信されている実写ドラマ『ONE PIECE』で、ロロノア・ゾロ役を演じる真剣佑を見て「そこで初めて、41歳にして初めて、孕ませられると思ったんですよ。このまま見ていたら」と、衝撃の告白をしていた。
真剣佑が登場してからも、「私と友達になってもらえませんか?」と、言った後に、「そういう友達じゃないですよ!」と慌てて否定したり、放送禁止用語を口走ったりするなど暴走し、ネット上では《セクハラじゃないの?》といった声があがっていた。
真木の“お騒がせ”は過去にも。
’17年に主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)のPRのため公式Twitterを開設すると、土下座で“見てください”とお願いしたり、《バストが垂れたのでは》という視聴者の声に「子供を産んで授乳して、34歳の本物のFカップは重力に逆らえず垂れるのが正常です。申し訳御座いませんです」と答えたりするなど、独特なPR活動を行っていた。
同ドラマの撮影現場でも事件があった。当時、体調不良のため『セシルのもくろみ』のロケをドタキャンしたとの報道が。この時、本誌は体調不良の詳細を“前日にお酒を飲み過ぎたため”と、“続報”していた。
「さらに同時期、真木さんは同人誌即売会『コミックマーケット』で、クラウドファンディングを利用して集めたお金で作成したフォトブックの販売を計画。自費出版がコミケの原則であることや、コミケのマナーを理解できていないのではないかという印象を持たれたことから、炎上し、謝罪していました」(スポーツ紙記者)
お騒がせ女優・真木。“エアガン発砲告発”はどういった着地をみせるのだろうかーー。