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3月25日、ダウンタウン松本人志(60)が76日ぶりにXを更新した。

 

昨年12月、「週刊文春」によって性加害疑惑が報じられた松本。28日には、発行元である文藝春秋に対し、約5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めた訴訟の第一回口頭弁論を控えている。そんななか松本はXに、こう綴った。

 

《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》

 

裁判に注力するため芸能活動を休止している松本の「1日も早くお笑いがしたい」という宣言。率直に心情を吐露したこのポストは、投稿から1日足らずで77万もの“いいね”を記録。インプレッション数も7,315万件を誇る。

 

さらにXでは《賛否あるかもしれんけど松本人志はテレビに必要やと思う。テレビに戻って来れないなら他のプラットフォームがあるし。先は長いかもしれんけど早く戻って来ることを願ってます!》《松ちゃんのお笑いを待ってます》《まっちゃんがいないとテレビをつける気にもなりません。 早く戻ってきてください》といったエールが、松本の復帰を待ち望む人たちから上がっている。

 

しかしいっぽう、「戻ってこなくてもいい」という意見も。全てのレギュラー番組への出演を終えることとなった2月19日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)から、1か月ほどが経つが、テレビ番組への影響は少ないとみるようだ。

 

《松本がおらん方が出演者がのびのびしてるし話が弾んでて楽しくなってるからもう出てこなくて良いよ、どうせ松本が出てきても笑えないし》
《松本人志いなくてもテレビは回ってるしお笑いもなんら変わらないからな、、別に戻ってこようがこまいがどっちでもいいな》
《松本人志戻ってこなくていいよ 新陳代謝あげてこうぜ》

 

また、《人を笑わせることを本当に志しているのであれば、これまでのことを今すぐにでも反省し、公の場で会見を開いてください!話はそれからです…》《お笑いしたいなら、潔く会見したら?》《そこまで自分は無実でお笑いやりたいって思うなら会見やってちゃんと話しなよ。説得力なさすぎる》と復帰の前に会見を求める声も上がっていた。

 

性加害疑惑が報じられた直後の’23年12月28日、《いつ辞めても良いと思ってたんやけど… やる気が出てきたなぁ~》と投稿していた松本。その“やる気”を楽しみにしている人と、さめた目で見ている人、それぞれがいるようだ。

出典元:

WEB女性自身

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