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4月1日、スペシャルドラマ『GTOリバイバル』(フジテレビ系)が放送された。‘98年に一世を風靡した大ヒット作品の復活ということで、世間は大いに盛り上がった。

 

実は、伝説の教師「グレート・ティーチャー・オニヅカ」こと鬼塚英吉を演じた、主演の反町隆史(50)は、これまで何度も復活のオファーを断り続けてきたそうだ。ただ、ある映画がきっかけで、今回の特別ドラマを実現することになったという。

 

「ちょうどトム・クルーズが『トップガン マーヴェリック』を久しぶりに復活させた時で、なんでこの人はたくさん代表作がある中で『トップガン』を今復活させたのかなって正直思ったんです。その時に、作品の内容もそうなんですけども、俳優としてのトム・クルーズの生き様に共感できたんです。すごいことだなって(中略)。

 

過去にお話を頂いた時は、“今はちょっと…”となりましたが、“今だったらできるな”って自分の中でつながったんですよね」(「クランクイン!」‘24年3月31日配信)

 

『トップガン マーベリック』は、人気映画『トップガン』の36年ぶりの続編だ。『GTO』の歴史と重なる部分もあったのだろう。

 

また、今回のリバイバルドラマには、窪塚洋介(44)、小栗旬(41)ら、当時生徒役だった豪華俳優陣も駆けつけたが――。

 

「実は当時、いまや彼らに並ぶ人気俳優たちも“チョイ役”として出演していたんですよ。連続ドラマには、駆け出しの頃の玉木宏さん(44)が登場。脇役で役名すらなかったそうですよ。さらに、劇場版『GTO』には高校生役で妻夫木聡さん(43)も出ていました」

 

“続編”では、また誰かがサプライズ出演するのだろうか。

 

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出典元:

WEB女性自身

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