4月8日に放送されたバラエティ番組『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)での四千頭身・都築拓紀(27)の発言が物議を醸している。
同番組は有名人がプライベートで得た領収書を持ち寄り、その時のエピソードトークを披露して、これにMCを務める千鳥・大悟(44)が納得すれば、領収書の全額がキャッシュバックされるというもの。
都築は’23年から’24年にかけての年越しで、台湾に訪れていた時に利用した新幹線とバスの切符代を要求していた。
台北101のカウントダウンイベントのため、現地に向かった都築。到着後、友人のきゃりーぱみゅぱみゅ(31)も、カウントダウンライブのために台湾にいると判明し、「僕も台湾にいます。もし良かったらカウントダウンご一緒しませんか?」と連絡したという。
すると、きゃりーから「カウントダウンはきゃりーチームで年を越すので、一緒に参加しますか?」と返信があり、都築は新幹線で片道約4時間かかる台南まで急行した。
しかし、都築は途中で乗り継ぎに失敗し、ライブには間に合わず、23時半前に「今、着いたんですがどこにいますか?」と連絡。きゃりーから「ホテルに戻って来ちゃいました」と返事があり、続けて「ホテルまでどうやったら行けますか?」「今から何とか会えたりしませんか?」などと懇願するも、返信が途絶えてしまったという。
これに都築は「きゃりーは会えるって言ってたんです、さっきまで。台北捨てて、台南まで来てたので、どうしてもきゃりーと年越したい、年越しさせてほしい」と語っていた。
都築の必死に訴えに対して、大悟は「ごっつい迷惑なことしてるよ? お前側のことしか考えてない」と切り捨て、領収書を差し戻していた。
“迷惑”とまで言われていた都築。SNS上でも、大悟と同じ意見の人が多くみられた。
《まじで怖いしキモいんだけど、、、、きゃりーちゃん怖かっただろうよ…》
《都築が怖い怖い》
《四千頭身の都築やばいやろこいつ》