■地上波復帰騒動の裏では “アメトーーク発言”も炎上
そんな宮迫だが、最近では霜降り明星・粗品(31)への反発も物議を醸している。
「粗品さんに名指しで『おもんない』『先輩じゃない』と批判され、宮迫さんは直後に公開した“緊急動画”で『芸人を辞めたわけではない』と憤っていました。さらに印象を悪くしたのは、28日に開かれたヒカルさんのバースデーイベントでの発言でしょう。
Xで拡散した動画のなかで、『テレビに出てた時の俺を超えてから言え!』『お前、「アメトーーク」みたいな番組、作ったけ?』と粗品さんを猛批判。しかし『アメトーーク』は加地倫三プロデューサーが手がけており、宮迫さんひとりが制作してきたわけではありません。現に宮迫さんがいなくなった今も人気番組として続いており、宮迫さんの自信過剰な発言に批判が相次いでいます」(前出・WEBメディア記者)
宮迫の“アメトーーク発言”は、芸人から見ても違和感があったようだ。30日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、矢部浩之(52)は「行き過ぎてんなぁ」と苦笑。岡村隆史(53)も“演出家やスタッフがいてこそ”と考えを示し、宮迫について「それを言うてもうたらアカンと思う」と苦言を呈していた。
“旧友”の2人からも苦言を呈されるなど、混迷を極める宮迫。行末は、果たしてーー。