《昨年から有難いことに、父と一緒にお仕事をさせて頂く機会が増えまして、父とはよくコミュニケーションをとるようになりました。今年70歳になっても若々しくて元気な父の姿を見ると「僕も頑張ろう」ってとても励みになります》
6月6日、自らのInstagramにこう綴ったのはいしだ壱成（49）。2日に都内で開催されたイベント「bjbCOLLECTION 2024 Jun.」で、父・石田純一（70）とトークライブに登壇したことを振り返った。
’21年12月に3度目となる離婚を発表し、翌’22年3月にはトルコで植毛手術を受けるなどプライベートが注目を集めてきた壱成。添えられた写真では植毛を報告した当時よりもフサフサとしたヘアスタイルで、純一と一緒に笑顔で写っていた。
いっぽう、今年5月9日に個人事務所の設立を自らのInstagramで報告し、《一生、俳優。死ぬまで役者》と宣言。翌10日には寄せられた反響に対して、《役者として生き、役者として灰になるまで役を演じきって参りたいと常々思っております》と改めて決意表明をしていた。
昨年7月公開の銚子電鉄100周年を記念した映画『散歩屋ケンちゃん』では、純一と初の親子共演も果たしていた。現在はラジオ出演や演劇ワークショップの講師を務めるなど、充実した生活を過ごしているようだ。
そんななか、にわかにXでは壱成の“サイドビジネス”が注目を集めている。
壱成はメルカリで、パワーストーンショップ 「The Stone by いしだ壱成」を出店しており、現在販売されているのは8つのブレスレット。セールで32％から64％の割引率で値下げされており、1万5000円から3万円の価格帯となっている。
サイトのショップ情報では、《全ての商品は、いしだ壱成が自ら一つ一つ丁寧に浄化し、着用することで、パワーストーンのパワーを最大限引き出した状態でお届けいたします》と紹介。また《お買い上げの商品には、いしだ壱成直筆のメッセージカードと、ミニサイン色紙を同封いたします》と、ファンには嬉しい特典もついてくるという。
だが反響を呼んでいるのは、商品のイメージ画像のようだ。販売されているブレスレットの商品画像はすべて、壱成がそれぞれの商品を右手首に着けてポーズを決めており、紹介ページにはその写真がタイル状に並んでいる。
本人が着用イメージのモデルを務めているかたちだが、商品よりも壱成に目が行ってしまう“クセの強さ”にこんな声が上がっている。
《物に目がいかんwwww》
《商品より目立つなw》
《変身！！ って言いそうな顔してる（笑）》
《他の写真ないんかw 表情好きww》
