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《俳優の植木祥平さんをAISTONの仲間として応援させていただく事になりました。クリエイティブに向かって生きたいという彼の覚悟を応援します。植木祥平をよろしくお願いします》

 

6月15日、岡田准一(43)が自身のXを更新し、新たに俳優の植木祥平(41)が加入することを発表した。

 

‘23年11月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)から独立し、株式会社AISTONを設立した岡田。“辞めジャニ”が一人で立ち上げた個人事務所に、本人以外のタレントが所属するのは初めてであるが、さらに事務所を拡大していくつもりのようだ。同日、Xで岡田がこう綴っていた。

 

《近日中にAISTONは新しい仲間を募集する応募フォームを出します。共にクリエイティブに向き合いたい方、役者、製作者、アーティスト、など、ジャンル問わずマネージメントを求める方々。ご準備をお願いします》

 

岡田のほかにも、ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系)で主演を務めている山下智久(39)や、『だれかtoなかい』などでMCを担当している中居正広(51)といった個人事務所を立ち上げ、芸能界で活躍している“辞めジャニ”がいるが、それぞれの会社の規模とは――。

 

「日本年金機構が公開している各社の被保険者数から、100人以下の企業においては、正社員および週の所定労働時間が30時間以上のパートタイマーの人数がわかり、会社の“従業員数”が推定されます。ここでいう正社員の所定労働時間は週40時間を想定しています」(社会保険労務士)

 

今回は`17年以降に独立し、個人事務所の代表を務めていることを公表している“辞めジャニ”を対象に、その従業員数をランキングにした。(*数値は6月上旬現在)

 

3位に輝いたのは、株式会社のんびりなかいの中居と、株式会社AVALANCHEの手越祐也(36)。3人雇用している。

 

中居は現在、4本のレギュラー番組を抱え、ソフトバンクのCMにも出演。`20年に独立した際は、旧ジャニーズ事務所からマネージャーが1人出向していたが、今では3人が勤務しているようだ。

 

一方、`20年に退所した手越はYouTubeを中心に活動をスタートさせ、一時はチャンネル登録者が170万人を超えるも、失速。キー局のテレビ番組に復帰できておらず、歌手として活動が増えている。独立当初は「社員は俺入れて2人」と語っていたが、3人が勤務しているようだ。

 

2位は有限会社MOSSの森田剛(45)。舞台での共演をきっかけに宮沢りえ(51)と結婚し、‘21年には2人で事務所を設立。

 

舞台を中心に活躍しており、6月10日放送の『おしゃれグリップ』(日本テレビ)で宮沢は「悩んだりする時に身内として話してくれるパートナーがいるのは心強い」と語っていた。

 

タレントとして宮沢も所属しているためか、有限会社MOSSには7人勤務している。

 

最も多くの人が勤務していたのは近藤真彦(59)。その数、22人が勤務している。

 

`20年11月に『週刊文春』で不倫疑惑が報じられると、事務所から芸能活動自粛処分を受け、‘21年4月に退所。以後、レーシングチームを運営するため`00年に設立された近藤が代表を務める株式会社エムケイカンパニーで、芸能活動を行うようになった。

 

芸能活動、レーシングチームの運営に加え、マラソンイベントの主催など、多岐にわたる事業を行うために、多くの人と雇用契約を結んでいるようだ――。

 

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出典元:

WEB女性自身

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