画像を見る

昨年12月に「Aぇ! group」を脱退し、所属事務所SMILE-UP.」からも契約解除となった福本大晴(24)が、6月17日にインスタグラムを開設した。20日にはYouTubeで生配信を行い、今後はアイドルとして再始動することを発表。

 

復帰後、福本のSNSにはファンが殺到し、Xのフォロワーは25万人、インスタグラムのフォロワーは7万人を突破。福本はSNSを活用し、全国ツアー開催や公式ファンクラブ開設などの活動を報告し、高い注目を集めている。

 

しかし、退所の理由となったコンプライアンス違反の詳細は未だに明かされておらず、Xでは、《年単位で自粛してて欲しいのに、数ヶ月でSNSアカウント作ったりほんとに図々しい》などと、厳しい声もあがっている。

 

そこで、本誌は20代~60代の男女500人にアンケートを実施し、「SNSを始めて好感度が上がった/下がった」と思われている“辞めジャニ”(旧ジャニーズ事務所を退所したタレント)の調査を行った。本稿では「好感度が下がった辞めジャニ」の調査結果を紹介する。

 

第3位は元KAT-TUNの赤西仁(39)。14年に旧ジャニーズ事務所を退社した赤西は、さまざまなSNSで自身のソロ活動を報告している。89万人のフォロワーがいるXでは、23年の《ボクがタッキーの事務所に入る事は100%ありましぇん》など、歯に衣着せない発言をたびたび投稿して話題となっている。

 

《何となくあっていない感じがするので》
《今さら何を発信したいのか、SNSを使う理由が分かりません》
《奇行が目立つので》

 

第2位は生田斗真(39)。23年11月20日に旧ジャニーズ事務所を退所すると、その翌日にXを開設。当初はファンの間でも、《SNSに不慣れな様子がかわいい》と好評だったが、23年5月に事態が一変した。自身のインスタグラムのストーリーズの質問箱のコーナーにて、ファンからの《出産怖い》という発言に対し、《旦那様に無痛おねだりするか》と返信したことで批判が殺到。アンケートで寄せられた声を見ると、“SNSで炎上したタレント”というイメージがついてしまっているようだ。

 

《炎上していたから》
《無痛分娩を旦那におねだりしたら?と言ったとのことで、女性が命がけで出産していることがわからないのでしょうか?》
《投稿したものがバッシングされていた》

 

不名誉な第1位は、ほかのタレントに大差をつけた手越祐也(36)だ。20年6月19日に旧ジャニーズ事務所を退所すると、同日にXを開設。その他にもYouTube、インスタグラム、TikTokなど、さまざまなSNSを駆使している印象の強い手越が最も票を得る結果となった。炎上商法で悪目立ちしている印象が強いという声が多くあがっていた。

 

《炎上商法はもう古い》
《いつも炎上している》
《やればやる程、墓穴を掘る》

 

次ページ >「SNSを始めて好感度が下がった」と思う“辞めジャニ”ランキング全順位

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: