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《ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし。》

 

7月14日、Xにこう綴ったのはダウンタウン松本人志(60)。復帰を待望する声が絶えないなか、ついにSNSでの動きを“再開”させることを宣言したのだ。

 

昨年末に「週刊文春」が報じた女性への過去の性加害疑惑を受け、発行元である「文藝春秋」を相手とした損害賠償訴訟に注力するため、松本は今年1月から芸能活動を休止していた。

 

Xで1000万人近いフォロワー抱え、ユーモアあふれる投稿も人気を集めていたが、休止にともない投稿もほぼ休止状態に。

 

3月25日に《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志》と3カ月弱ぶりに投稿したものの、以来も後輩芸人や親交の深いボクシング・井上尚弥選手の投稿をリポストするのみで、自身の投稿はなかった。

 

そんななか7月に入って徐々に動きが加速。12日に自身の代理人弁護士が出した、『ミヤネ屋』(読売テレビ)の11日放送回での松本にまつわる報道内容への抗議文の画像のみをポスト。その2日後に、冒頭のように“X再開宣言”をしたのだ。

 

多くの人が復帰を待ち望んでいただけに、この投稿には歓喜の声が続出。1.1万件以上のリプライが寄せられ、さまぁ~ずの三村マサカズは《普通に飲みましょう。》、ピアニストの清塚信也は《師匠! ピアノ界背負って笑いの腕上げてるのでまたジャッジお願い致します!》とこの投稿を引用する形で反応。松本もそれらの投稿に返答をしていた。

 

その後も15日に、《Xのおすすめ。やたら猫の映像が流れて来るねんけど…猫キライじゃないけど…どう設定したら犬をすすめてくるん?》と綴り、16日午後3時には《犬だらけ。》と投稿するなど、本格的に投稿を再開させたことがうかがえる。

 

ファンを中心にこの“復帰”に好意的な声が寄せられるなか、「当たり前の権利やし」という表現とともに再開したことに違和感を感じた人も。Xやネット上ではこんな声が。

 

《権利って…。文春に止められてわけでもねぇーだろ。何を言ってんだろ?勝手にすりゃいいじゃん》
《あれ?自分の記憶では、自ら「裁判に集中したいので、活動を自粛」っておっしゃってませんでした?? 権利・・って、別に「Xをやめろ!」なんて誰も言ってなかったのに》
《少なくとも一般的には、別に誰もポストリポストするなとは、言ってないと思いますよ(関係者や弁護士さんは何と言っているかは知りませんが)。世間は松本さんが勝手にポストを止めてただけと判断されているのでは?むしろ、ファンもアンチも松本さんの弁明を待っていた人が多いと思います》

 

また、性加害疑惑について、裁判とは別に自身の口で説明を求める人も。

 

《ポスト、リポスト、普通の権利は納得やけど、なんで先に自分で記者会見せんの?》
《記者会見も当たり前の権利なんで、「事実無根」ならこそこそやらずに会見開けば良くね?》
《松本人志さんの言うとおりですね!記者会見も普通にしていいですよ!当たり前の権利なのだから!》

出典元:

WEB女性自身

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