(写真左:宮迫のYouTubeチャンネルより) 画像を見る

7月23日、お笑いコンビ・FUJIWARAが公式YouTubeチャンネルに投稿した、粗品(31)への“アンサー動画”が、反響を呼んでいる――。

 

ことの始まりは6月。粗品が自身のYouTubeチャンネルで、「フジモンの復帰はちょっと早すぎるなあ。もっと自粛せなあかんのちゃうかな?」と私見を述べた。

 

これに藤本敏史(53)が自身のYouTubeチャンネルで応戦。「なんでお前にそんなの決められなアカンねん、なあ?じゃあ、ほんならお前、復帰いつだったらええねん?」と、語気を強めたものの、相方の原西孝幸(53)から「ちょっと早いちゃうかなあ…復帰。俺、思っててんけどな」と言われると、勢いを失っていた。

 

たまらず藤本は「おい粗品。お前は人にとやかく言えるほど実績あんのか?なんかお前、ヒット番組作ったか?『ヘキサゴン』みたいな番組作ったっけ?」と違う角度から批判した。

 

これは宮迫博之(54)が、粗品から「(芸人の)先輩ちゃう!」言われたことに対して、「お前、『アメトーーク!』みたいな番組作ったっけ?」と“マウント”をとったことを受けてのもの。一連の”絡み“は好評で、前回の再生回数は500万回を超えている。

 

その際の動画で、原西が粗品に自分も“イジって欲しい”と打ち明けると、7月に粗品がYouTubeチャンネルを更新し、原西の髪型を「おい、原西!お前の頭、筆かっ!!」となんとかイジっていた。

 

“容姿イジり”にFUJIWARAの2人はYouTube動画を再び投稿。藤本は「とうとう堪忍袋の緒が切れた。絶対に許さん!!原西の頭のどこが筆やねん?いい加減にせえよ!」と怒りをにじませてから、墨汁に浸した原西の髪で習字する“ボケ”を敢行。投稿から一日足らずで80万回以上再生されていた。

 

“プロレス”芸を繰り広げる粗品とFUJIWARA。そんな中ひとり株を下げる人物がーー。

 

「宮迫さんです。“『アメトーーク』を作った”発言で炎上し、『アメトーーク』のプロデューサーである加地倫三氏や、元相方の蛍原徹さん(56)に電話で謝罪

 

さらに自身のYouTubeで『粗品くんが、エンタメでやってくれてると僕は思ってたので、そのエンタメの返しで、色々やってましたけども。もう勘弁してくれへんかな。もうしんどいわ。僕はもう負けていいです。負けでよろしい』と降参していました。フジモンさんと違い、宮迫さんは最後までうまく笑いに持っていくことはできませんでしたね」(芸能関係者)

 

SNS上にも、宮迫と藤本の“実力差”を感じた人が多くいた――。

 

《ただただ宮迫の下がり切った株がもっと下がっていく動画ww》
《素人の宮迫はあの返しだから素人のユーチューバーなんだなって思います!》
《これは宮迫は芸人じゃないと言われても仕方ないぐらいのアンサーだな》
《粗品多分宮迫ともこういうラリー期待してたんだろうけどシンプルに実力がなかったなw》

出典元:

WEB女性自身

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