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7月30日、工藤静香(54)がInstagramのストーリーズを更新。手料理を公開した。

 

この日工藤が披露したのはカニとコーンの炊き込みご飯、汁物のお椀、野菜を中心とした小鉢という和食風のヘルシーな献立。スポーツ紙記者は言う。

 

「工藤さんはモデルも務める2人の娘・Cocomiさん(23)とKoki,さん(21)のためにも食生活にはかなりこだわっていて、動物性の油や白砂糖は避ける、白米ではなく玄米にするなど工夫しているそうです。今年6月にも豆腐とライ麦、米粉を使った“お豆腐パン”の写真を投稿し、レシピも公開していました」

 

ところがSNS上ではこんな声が……。

 

《小さい器から料理がはみ出すぐらいなら、一回り大きい器に変えて盛り付けた方がより美味しそうに見えると思う。自分たちだけで食べるだけならはみ出てようが構わないけど、とにもかくにもSNSに上げたいなら見映えは気にしようよ。》
《相変わらず雑な盛り付け。わざわざ蓋をした吸い物腕も窮屈そう。季節感までは求めませんが、バランスを考えず好きな器をこんな風にごたごた並べると、美意識のない食卓になるというお手本ですね。》
《ん?コーンとカニの炊き込みご飯?想像すら出来ない。後ね〜おかずの量に対して器のサイズも全く合わないし、SNSに載せるなら見る側の事も考えて盛り付けの学習して欲しいです。》
《盛り付け、色合いも含めて食欲わかない。せっかくいい食材を使ってるのにそれが生かされてなくもったいないなと思う。まぁ食べれば一緒って言われればそれまでだけど…。》

 

「工藤さんが手料理を公開するたびに世間からは厳しい批判が寄せられています。“お豆腐パン”のときも《いつも出来映えがそそられない》などとコメントされていました。家庭料理なのでレストランのように美しく盛り付けられたものばかりではないでしょうし、白砂糖や白米を避けると見映えは茶色っぽくなるのでしょう。木村ファミリーの自然な姿を発信しているだけなのに、工藤さんに寄せられる心無い声はいちゃもん同然です。

 

かつて辻希美さん(37)がブログに筑前煮の写真を載せた際、“具が大きすぎる”と炎上したそう。当時の辻さんは“何をしても叩かれる”という状態でしたが、工藤さんも似たような厳しすぎる目線を向けられています」(前出・スポーツ紙記者)

 

一時は“炎上クイーン”と呼ばれた辻だが、今では4児の母として尊敬のまなざしを向ける人々も増えている。工藤の手料理も温かい目で見てほしいが……。

 

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出典元:

WEB女性自身

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