「現在放送中のドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(日本テレビ系)で、黒木メイサさん(36)が、7年ぶりに地上波ドラマ復帰を果たし、主人公の先輩刑事役を好演しています。
SNS上では《黒木メイサはブランクを感じさせない演技をするな~》《黒木メイサさん、落ち着いた演技がいいね。》といった声があがっていました」(芸能関係者)
`12年に赤西仁(40)と結婚した黒木は、’19年に夫婦でアメリカに拠点を移し、以降、メディア露出が激減していた。
「近年はSNSでロスやハワイでの生活ぶりを発信する程度で、“休業同然”。そんななか‘23年4月に、デビュー当初から19年間所属した事務所を退社して独立したのです」(前出・芸能関係者)
独立に続き、 ‘23年12月に黒木は赤西との離婚を発表。大きく環境が変わった‘23年を経て、新たなスタートを切った彼女を支える人物がーー。
「赤西さんとは離婚後も良好な関係が続いているといいます。ブランクのある黒木さんの本格復帰を後押ししたいという思いがあるのか、芸能活動の窓口になるなどのサポートをしているのは、赤西さんの事務所関係者だといいます。この人物は赤西さんと長い付き合いで、黒木さんも信頼しているようです。
こうした赤西さんの”後押し”もあって出演した今回のドラマをきっかけに、他のドラマのキャスティング会議でも名前が挙がるようになりました。
30代女性のバイプレイヤーの層が薄く、黒木さんに期待する声は少なくありません。これからドラマで見る機会が増えるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
離婚発表の際、黒木と赤西は連名で、「この度、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んで行くこととしました。この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます」とコメントを発表していた。
仕事面でも助け合うのが“新たな形のパートナーシップ”のようだーー。