日本代表選手の活躍が続くパリ五輪。競技の盛り上がりだけでなく、現地のレポーターたちにも注目が集まっているが、あの大人気女優のパリでの装いも話題を呼んでいる。
スケートボードの解説を務めたプロスケートボード選手・瀬尻稜氏(27)の“カジュアル解説”や、日本テレビのスペシャルサポーター・くりぃむしちゅーの上田晋也(54)の“ハイテンション中継”など、選手以外の動向も話題を呼んでいる今回の五輪。ひと際注目を集めたのは、NHKの中川安奈アナウンサー(30)の“裸に見える”トップスだ。
「7月26日(現地時間)の開会式目前リポートに際に中川アナが着用していたベージュのトップスが“裸に見える”と一部で物議を醸しました。実際に着ていたのはリブが施されたラメ入りのニット。カメラの映り方で肌の色のように見えたのかもしれません」(スポーツ紙記者)
そんななか、8月1日(現地時間)に行われたバスケットボール女子の日本対ドイツ戦。テレビ朝日系の中継でも、ヌーディーなカラーの衣装を着て登場した人物が。
「同局のバスケSPブースターを務める広瀬すずさん(26)です。現地・パリから中継に参加しましたが、ベージュの長袖ブラウスを着ていました。肌に近い色で、『ヌードカラー』や『スキンカラー』とも呼ばれています。広瀬さんは7月6日に有明アリーナで行われたバスケ女子の強化試合の中継にも出演していましたが、このときも着ていたのはベージュ。ノースリーブのワンピースでした。
こうした色は『ヌードカラー』や『スキンカラー』とも呼ばれ、肌のくすみを飛ばし顔色をよく見せる効果があります」(ファッション誌ライター)
ドイツ戦に現れた広瀬の姿に、ネット上では《本当に綺麗で可愛くて華があって更に清潔感まで…非の打ち所がありません》《まじで広瀬すずかわいい》と絶賛が相次いだ。
中川アナに続き広瀬もセレクトしたヌードカラー。パリ五輪を機に、人気のカラーになるかも。