FC開設の広末涼子 “先輩”の唐田えりかは3年も…スピード復帰に見える「需要への絶対的な自信」
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■露呈した赤裸々な恋模様は、謹慎するだけ無駄?

 

広末さんの不倫報道では、交換日記や手紙のやり取りが流出するなど、過去に類をみないほど、赤裸々な恋模様が露呈。特に流出した手紙の文章は、不倫の生々しさを感じさせ、多くの人に衝撃を与えました。

 

もはや現在の“広末涼子”に、清純さや、つつましやかなママのイメージは微塵もありません。そう考えると、謹慎してほとぼりが覚めてから活動を……といった選択をとっても、もはやイメージの回復には効果がない可能性も。ならば休まずそのまま前に進んだ方がいいーー。今の広末涼子という存在はこんなふうに、“傷”すらも抱えて進んで行こうとしているのかもしれません。

 

また、広末さんは、前出の占い番組で自身の恋愛傾向について《好きだったらもうそれで良いって感じです。自分が好きなことが幸せだから、何なら別に、うまくいかなくても好きであることが楽しくて》と、話していました。恋に一直線とはまさにこのことですが、自分が好きなら相手の気持ちすら脇におけるなら、世間の評価なんて、なおのこと後回しに出来るのかもしれません。

 

本格復帰を目指す広末さんですが、今後はどのような活躍を見せていくのでしょう。まずは舞台や映画など、スポンサーが絡みにくい場所での活躍は予想できます。また、現在SNS発信は最小限にとどめているようですが、子育てトークなどプライベートの発信をしていくことも考えられます。

 

ファンクラブという安定収入を確保できれば、彼女の活動はある程度安泰です。そうなった先には、今度こそ手紙にしたためた愛を体現できるのか。ブレない広末涼子の存在感には、今も色褪せぬスター性を感じてなりません。

 

(文:おおしまりえ)

 

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恋愛ジャーナリスト・コラムニスト・イラストレーター

出典元:

WEB女性自身

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