8月7日、衝撃的なニュースが届いた。KAT-TUNの中丸雄一(40)が、女子大生とホテルで密会していたことを「文春オンライン」が報じたのだ。
記事によると、不倫ではないというが、中丸の所属事務所であるSTARTO ENTERTAINMENTは「週刊文春」の取材に対して、密会の事実を認め、今後は本人の希望もあって謹慎すると回答。「スポニチ」は7日午前4時に、中丸が出演しているテレビ各局に事務所を通じて今週末から休業することを申し入れたと報じている。
中丸が個人として出演する『シューイチ』(日本テレビ系)、『朝だ!生です旅サラダ』(朝日放送)、『家事ヤロウ』(テレビ朝日系)といったレギュラー番組はもちろん、所属するKAT-TUNに与える影響も甚大だ。
KAT-TUNといえば、’06年3月のCDデビュー作でいきなりミリオンセラーを記録、’09年には史上最多となる8日間連続で東京ドーム公演を行うなど、破竹の快進撃を続けていたが、’10年に人気の高かった赤西仁(40)が脱退。’13年に田中聖(38)が「度重なるルール違反行為」を理由に契約解除、’16年3月に田口淳之介(38)が脱退するなど、デビューから今にいたるまで半分のメンバーを失っている。
それでも決して解散を選ぶことなく、残った亀梨和也(38)、上田竜也(40)、中丸の3人でグループ活動を続けてきたが、中丸の謹慎によって当面2人での活動を余儀なくされることに。
とりわけリーダー的存在としてグループを牽引してきたことで知られる亀梨だが、実は数カ月前に今回の騒動を“予言”するかのような宣告を受けていた。
今年3月19日放送の『突然ですが占ってもいいですか? 2時間SP』(フジテレビ系)にゲスト出演した際のこと。天星術師の星ひとみ氏から「2023年からは直感が鈍っている時期に入っている。例えばタイプじゃない人を選ぶとか。全然、好きじゃないのにほしくなるとか」「向こうが尽くしてくれ過ぎると、嫌になる」など、恋愛・結婚について様々な指摘が飛び出す
そして、星氏は亀梨にこう告げたのだ。
「自分の意思をなくして、その人の言う通りにして我慢するという道を選ぶなら、今年の6、7、8月が転機。仕事も全部含めて、“うわっ!?”“マジか!?”ということが起きやすい」
「6〜8月に突発的なことで転機を迎える」という星氏の指摘を真剣に聞いていた亀梨。まさに予言されていた8月に仲間が謹慎するという転機を迎えることとなってしまった。今、亀梨も「まじっすか」という思いなのかもしれない。