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《先日、やす子さんに直接謝罪をさせていただきました。やす子さんはもちろん、投稿を見た多くの方の心に傷をつけてしまったことを改めて謝罪させて下さい。本当に申し訳ありませんでした》

 

8月8日午後9時30分、Xにこう書き出された書面をアップしたのは、タレントでYouTuberフワちゃん

 

フワちゃんは4日昼過ぎ、お笑い芸人のやす子(25)が2日にXにアップした投稿を引用する形で、《おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす》などと誹謗中傷とも取れる書き込みを投稿。

 

すぐさま削除していたが、スクリーンショットがたちまち拡散され投稿内容もあいまって批判が殺到し、同日夜に《本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります》とXに綴った。

 

しかし、事態は収束することなく、5日深夜放送予定だったレギュラーラジオ番組『フワちゃんのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)も放送休止に。そのことを報告する際に、《私自身の投稿で、ご本人はもちろん、投稿を見た方々を深く傷付けてしまったことを心から後悔しています。 本当に申し訳ありませんでした》と謝罪していた。

 

破天荒なキャラクターで大ブレイクしたフワちゃんだが、同時に目上の芸能人へのタメ口、遅刻癖をかねて問題視する人も少なくなかっただけに、連日批判にさらされることに。出演していた世界的企業Googleのスマートフォン「Google Pixel」のCM動画も6日にすべて非公開の措置が取られ、25年度から使われる教科書に掲載されていた写真の削除申請を教科書会社がするなど、波紋は広がり続けている。

 

■火に油を注ぐ釈明内容

 

5日の謝罪投稿以来、沈黙を守っていたが、今回の投稿で改めて謝罪したフワちゃん。しかし、その“釈明”がまたしても火に油を注ぐ形となっている。

 

冒頭に続いて、《本件の投稿は、私自身がしたものであり、アカウントを乗っ取られた、裏アカウントから載せようとしたものではありません。 そして、元々やす子さんと私の間に確執なども全くありません》と説明。続いて経緯についてこう綴った。

 

《投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に、「これにアンチコメントがつくなら。」といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました》

 

そしてこの後も《低俗な行為で、人の心を傷つける言葉を吐いてしまい、本当に申し訳ありませんでした》《今回の件で、やす子さんの心を深く傷つけてしまったことを深刻に自覚し、自分のしたことを心から反省します。 やす子さん、そして本件の投稿で悲しい思いをさせた全ての皆様、この度は本当に申し訳ありませんでした》などと深い反省の弁を続けたフワちゃん。

 

しかし、X上では、やす子の投稿に対して、アンチコメントがつくならという想定のもと、《死んでくださーい》などと悪質な内容の投稿をしたという行為自体に嫌悪感を覚える人が続出。内容の信憑性を疑う声とともに、改めて批判を呼び起こす形となった。

 

《てことは少なくともあのツイートの下書き見て笑ってた、楽しんでた人達が周りにいたってこと? 余計に怖いんだけど》
《これを見せて言い訳がましいと思われるとは考えんかったんやろか》
《フワちゃん、アンチコメントつくならとかそういう発想がもうおかしいんだよね。 普通そんなこと考えないよ》
《フワちゃん、初動から火消しまでぜんぶダメ 特に言い訳がいらなかった、余計にマイナス広げた 素直にごめんで良かったよ》

 

いっぽう、フワちゃんの熱心なファンである“フワギャル”の間では、今回の釈明を信じる声も多い。とはいえ、改めて波紋を呼ぶ形となってしまったことは間違いないようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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