8月16日、元欅坂46・平手友梨奈(23)の近影がXで公開された。平手の姿に喜ぶ声のいっぽうで、ネットでは厳しい声も上がっている。
BTSらが所属する韓国の大手芸能プロダクション・HYBE内レーベルのNAECOに所属していた平手。しかし先月、「週刊女性PRIME」によって契約が解除されたと報じられた。記事によると、平手はヒロインを務めたドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)の撮影中に遅刻やドタキャンをし、その結果、NAECOとの溝が深まってしまったという。8月8日にはNAECOが平手との専属契約を終了したことを正式にアナウンスしたため、波紋を呼ぶことに。
そんななか16日、平手の近影がXにアップされた。投稿したのは、Ado(21)らが所属する芸能プロダクション・クラウドナインの社長である千木良卓也氏だ。
クラウドナインとは先述の「週刊女性PRIME」の記事で、平手が次に所属すると伝えられている芸能プロダクションだ。その代表取締役社長である千木良氏がアップした写真には白い服に身を包み、ベルトで椅子に拘束され、アンニュイな表情を浮かべた平手の姿が。さらに、千木良氏はこう綴っている。
《私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です。ただ、今後を考えドタキャンされたら困るので拘束しておきました。彼女はいま健やかに拘束されながら次の準備をしていますので、もうしばらくお待ちください》
平手の“拘束写真”で、遅刻報道に反論してみせた千木良氏。そのカウンターに対してファンはXに《おもろい!笑笑》《おもろいことする》《千木良さんさすがです!》と綴っており、好評のようだ。しかし、その戦略に白けるような人たちもーー。ネットには、こんな声が上がっている。
《苦肉の策というか、ネガティブな記事で付いたそのイメージを覆そうとする新事務所の戦略なんだろうけど、、、逆にイタい気がするのはなぜだろう》
《事務所の社長がわざわざこんな発言しなくていいのにね!人によっては、平手は人を見て判断している!って誤解される》
《「私と会うときは10分前に来ています」とか「現場Aでは無遅刻無欠席の皆勤賞でした」とか、そういうことは事実としてあるかもしれないけど、別の現場で遅刻だのドタキャンだのしてなかったかは疑問》
《移籍の事実は淡々と、粛々と報告して、本人活躍で目立たせないとダメだと思う。拘束しましたって、全然面白くないし、なんか気恥ずかしい》