■「2日で6キロ痩せて」川口が語った炎上後の憔悴ぶり
もとはテレビやラジオ局のアナウンサーでもなく、旅行会社やIT企業で勤務してきたという川口。その後フリーランスに転向し、司会の仕事をしていたことをきっかけにアナウンサー事務所から声がかかったという。
今後の活動については、トークイベントなどをキャスティングするプランナー経験もあることから、「自分は表には出ず、裏方に行こうかなとも思ってはいるものの、とはいえやっぱり、表で誰かとお話をしたりとかってお仕事が大好きなので、どうしようかなっていう考えの無職です」と迷っている様子。
世間から「アナウンサーらしからぬ人」というイメージが定着してしまったため、「やりたいですが、やってはいけないのかな」ともためらっていた。
また炎上後のメンタルについては、「さすがに落ち込みました。すっごい落ち込みまして」と告白。当初は日常生活にも支障をきたしたといい、憔悴ぶりをこう振り返ったのだった。
「炎上してからの本当に3日4日は全く何も食べれず、2日で6キロ痩せて。その後、『ご飯をちょっとずつでも、さすがに食べなきゃ』と思って。冷蔵庫のものとか色々食べるようになって、今(体重が)戻ったぐらいなんですけど。
で、まず寝れない。あと、『SNSをもう見ない方がいいんじゃないか』っていう風に周りの方に言ってもらったんですが、『すごく申し訳ない』って気持ちがあるので。どうしても見ちゃうんですよね。っていうのもあって、ずっと朝まで寝れなくってみたいな感じだったんですが、ようやくそろそろ復活してきたかなって感じですね」