目黒蓮 体調不良で活動中止…目撃していた直前の「炎天下ロケ姿」
画像を見る 目黒の実父はSnow Manの応援に定期的に駆け付けるという

 

■Snow Manの活動にも実父の熱い教えが!

 

もし芸能生活で芽が出なければ、“第2の人生”は父の建設会社で精いっぱい働く――。視界が開けた目黒は20歳を前に“開眼”したようだ。前出の音楽関係者は言う。

 

「お父さんには“あと2年間、全力でアイドルをやって光が見えなければ退所する”ことを誓ったそうです。それから『夢ノート』を書き始め、《デビューする》《モデルになる》といった仕事の夢を次々に記していきました。そこから目黒さんの“遅咲きの大躍進”が始まりました」

 

’19年1月、目黒はSnow Manに向井康二(30)、ラウール(21)とともに加入する。この一大事にも実父の教えが生きていたという。

 

「ラウールさんは当時、まだ15歳。周囲の期待が高すぎて苦しむ彼を、目黒さんは常に気遣っていました。デビューの“晴れ舞台”となった『滝沢歌舞伎ZERO』の本番中、思い詰めて何回も涙を流していた彼を、目黒さんは舞台の袖で、“お前はいるだけでいい。深く考えんな。もし何かあったら絶対に守るから!”と叫んで抱き寄せたシーンが2~3度ありましたね。

 

実は目黒さんのお父さんの口癖は『弟や弱い人は絶対守ってやれ!』だそうです。“弟”ラウールさんを全力で支える姿は、目黒家の家訓に通じるところがあるのでしょう。お父さんはSnow Manのコンサートには毎年足を運び、目黒さんの成長を厳しくチェックしているそうです」(前出・音楽関係者)

 

今回の父親役も毎週欠かさず見ているという実父の“喝”が、『夢ノート』の夢を次々とかなえる目黒の“伝説のはじまり”だった。

 

21日、Snow Manの全国5大ドームツアーも発表された。生配信を欠席した目黒だが、ファンと同じく父もメンバー9人全員で再びステージに立てることを願っている――。

 

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