Xで“夏場の男性の体臭が苦手”と綴り、所属事務所から契約を解消されたフリーアナウンサーの川口ゆり氏(29)が8月18日に、パートナーの友人だというモノマネYouTuber・西村ひろゆかないのYouTubeチャンネルに出演。この時の発言が物議を醸している。
番組の冒頭で、「ちょっと思わぬ方向に炎上してしまったなというのが、もう個人的にもすごく驚いておりまして。もちろん落ち込みましたし、反省もしたんですが、今はなんとか大丈夫です」と胸中を明かした川口氏。
炎上した呟きに関しては、「事情があるならごめんなさいっていうのを1番最初にツイートで書かせていただいたんですが」といい、体臭のケアを行える状態にありながら、対処していない人に対してのものだったと釈明していた。
そのうえで、「ただ、私のやっぱり言い方、書き方が悪かったです。夏場の男性っていう、その夏場の女性か男性かの2択で分けちゃった。主語があまりにも大きかったので」と述べていた。
またひろゆかないによる「時が戻ったとしたら取り消したいですか」という問いかけに川口氏は、「言い方に気をつけたいなって感じです。反省はしているんですけど、思いはやっぱり臭い人がいるなっていうところは正直変わらなくて。もちろんそれは呟かなければよかったなとは思ってはいるんですが」と回答。
炎上を防ぐ方法については、「やっぱり発信する前に一呼吸を置くっていうのが大事だなと思っています。具体的には、この言葉遣いは具体的に誰かに傷つけにいってないだろうかっていう想像力もそうですし」と説いていた。
“男性”と一括りにして苦言を呈し、失敗してしまった川口氏だが、動画の終盤でまた“軽率”な発言が…。
北海道出身の川口氏は、札幌にいた頃より、東京に住むようになってから他人の体臭が気になるようになったと主張。この流れに対して、ひろゆかないが「ゆくゆくは北海道で骨を埋めるみたいな考えもありますか。東京は臭いしと……」と聞くと、「東京は臭いです。東京はマジで臭くて」いい、さらに「東京と北海道を比べたらそもそもいけないと思っていますが、東京は本当にこれ、あの人とかじゃないんですよ。空気がなんか……」と持論を展開していた。
炎上しても学ばない川口氏に対して、SNS上では批判的な声が多数あがっていた。
《川口ゆりは全く反省してない 東京がくさい? 札幌に帰ってください》
《事務所から速攻で切られた理由》
《なんかもう、開き直っているよな》
《東京はマジで臭いとか言いまくっているし反省ゼロ》