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シリーズの新作映画2作品の公開に先駆け、現在再放送を行なっている『踊る大捜査線』シリーズ。9月26日と30日のフジテレビ系の「ハッピーアワー」枠(※関東ローカル)では、スペシャルドラマ『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』(1998年)が再放送されたのだが、出演していた“意外な人物”に注目が集まっている。

 

’97年に連続ドラマとして放送が始まった同シリーズ。新プロジェクトが12年ぶりに再始動し、映画『室井慎次 敗れざる者』(10月11日公開)、映画『室井慎次 生き続ける者』(11月15日公開)の新作2部作が公開予定だ。

 

各シリーズにわたって、当時は駆け出しだった大物俳優らが端役で出演していることが話題の『踊る』シリーズ。『秋の犯罪撲滅スペシャル』でも、ある超大物の出演に注目が集まった。

 

’98年10月に放送された『秋の犯罪撲滅スペシャル』は、湾岸署管轄内で発生した放火殺人未遂事件が大事件へと発展するというストーリー。ドラマ序盤で発生した放火殺人未遂事件の捜査会議中、早々に逮捕される放火犯を演じたのが、宮藤官九郎(54)なのだ。

 

宮藤は、1991年から劇団“大人計画”に参加。作家・演出家としてだけでなく俳優としても活躍していた。脚本家としてブレイクした’00年の『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)でも、エンディングにて侍の扮装で登場している。

 

26日、30日ともに宮藤の出演シーンが放送され、Xではその若々しい様子に驚く声が続出した。

 

《え?!?!!踊るにクドカン出てたの?!?》
《え!クドカン! 俳優で出演だ》
《え!? #クドカン さん、出てたの?としっきりみたら、クドカン さん、逮捕されて連れてかれてた!》
《あれ?今留置所?みたいなとこで爪噛みながら放火犯の役してたのってクドカン?!》
《今日見てたらクドカンが犯人役で出てきて全く記憶になかった。。劇団系の俳優さん結構出てたんだなー》

 

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出典元:

WEB女性自身

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