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10月2日、人気アイドルグループSnow Man渡辺翔太(31)が主演を務めた今年1月期のドラマ『先生さようなら』(日本テレビ)のBlu-ray&DVD BOXが発売された。

 

同作は、高校の美術教師である主人公を渡辺、彼が学生時代に想いを寄せていた国語教師役を女優の北香那(27)が演じたラブストーリー。渡辺にとっては連続ドラマ単独初主演作で、さらに前述のBlu-ray&DVDには100分を超える特典映像が含まれるということもあって、ファンの間では発売前から話題となっていた。

 

そして発売から2日後の10月4日、特典映像に映っていた“あるシーン”を切り取った動画を一般ユーザーがXに投稿。動画は瞬く間に拡散され、10日の現時点で既に1.4億回以上再生されるほど注目が集まっている。

 

そのシーンとは、制作現場のクランクアップ時の映像で、渡辺から北へ花束が手渡される様子を映したものだった。

 

「ありがとうございます!」と嬉しそうに花束を受け取った北は即座に渡辺に握手を求めた。それに対し、渡辺が「僕の(クランク)アップはいつですか?」と笑いを誘うと、すかさず北は渡辺の肩に手を置いて、「そうだ!私今日終わりだと思ってた。ごめん、ごめん、ごめん、ごめん」と笑顔でコメント。その間、一度離した手を再び渡辺の肩に置いたり、腕を触るなどの仕草を見せていた。

 

二人の親密さが伝わってくる微笑ましい場面のように見えたが、北のボディタッチの多さに違和感を覚えた渡辺のファンも少なくなかったようで、《普通にセクハラ》《距離感おかしい》などと心ない声が殺到している。

 

しかし、実は北は日ごろからスキンシップをよくとるタイプなのだと制作関係者は明かす。

 

「北さんは昨年放送された大河ドラマ『どうする家康』(NHK)に出演するなど、近年注目度が高まっている女優の一人です。映像作品への出演本数も年々増えている売れっ子ですが、誰に対しても気さくで明るい方で、スタッフからの評判も高いですね。ただ、少し“あざとい”というか、天然の“人たらし”のような部分もありまして……。

 

男女問わず、俳優仲間やスタッフに対してのボディタッチは多いと有名です。自分を好意的に思ってほしい、気に入ってほしいという人によくする振る舞いのようで、渡辺さんへのあのボディタッチも彼女からしたら“通常運転”なのだと思います」

 

さらに、前出の制作関係者は以前あった撮影時の出来事を例に出してこう続けた。

 

「ある現場で、彼女がセリフの言い回しの確認や、空気感を作るために共演者の男性と話し込んでいたのですが、常に上目遣いで距離感も近いように見えました。雑談するときもずっとボディタッチをしていましたし、あれで勘違いしてしまう男性は多いと思います」

 

過去に三度、大河ドラマに出演し、9月25日放送の神尾楓珠(25)主演のスペシャルドラマ『最寄りのユートピア』(フジテレビ)でもヒロイン役を務めるなど、女優として頭角を現している北。共演者やスタッフをメロメロにする“あざとさ”が災いして、予期せぬ波紋を呼んでしまったようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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