お笑い芸人・やす子(26)への不適切投稿が大炎上し、芸能活動を休止中のフワちゃん。騒動から2カ月が経ち、すっかり表舞台で見かけることがなくなってしまった。
騒動の発端は、今年8月にXでやす子を侮辱する書き込みをポストしたこと。しかし仕事への影響は甚大で、直後に出演していたCMや番組などを軒並み降板。フワちゃんはやす子に直接謝罪したとXで明かしていたが、事態は収束せず、活動休止を余儀なくされてしまった。
いっぽう騒動はすっかり沈静化し、最近では徐々に変化も見られている。
「10月15日深夜放送の『オールスター後夜祭』(TBS系)で、MCの有吉弘行さん(50)が『フワちゃん、見てる~?』とイジったのです。番組内でもやす子さんが、有吉さんのフリに応えるように『フワちゃん、見てる~?』と発言していました。しかし世間の反応はイマイチで、ネットでは厳しい声が上がっていました。やす子さん本人が許しているので、タレント間では“もう済んだこと”になっているのかもしれませんが、フワちゃんの地上波復帰はまだ難しいと思われます」(芸能関係者)
現在は、YouTubeチャンネルやSNSもピッタリ更新が止まっているフワちゃん。かつてはテレビ番組に引っ張りだこで、バラエティ番組内で共演者から“年収7000万円”とイジられたこともあった。
「ブレイクした当初、フワちゃんは事務所に所属していなかったので、ギャラは“総取り”でした。ただ、テレビ出演のギャラはさほど高くなかったようです。過去に出演した番組では、“テレビのギャラは1本2万円”と漏らしていました。とはいえ月2~3本ペースで更新されるYouTubeよりも、テレビの仕事が大部分を占めていたのは事実。“年収7000万円”とはいかなくとも、売れっ子だった時期は年収数千万には達していたのではないでしょうか」(芸能関係者)