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9月から歌手のAdoが所属する事務所『クラウドナイン』に移籍した元欅坂46のエースの平手友梨奈(23)。10月16日には、事務所移籍後、初となる新曲「bleeding love」を特別番組『雨音』(フジテレビ系)で披露。新たな一歩となったが、翌日に報じられた“ドタキャン騒動”でまたも不安要素に注目が集まっている。

 

10月17日に「文春オンライン」が報じたところによると、平手がヒロインを務めていた、昨年秋クールに放送されたドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)の映画化、およびスペシャルドラマについて、平手側が『音楽活動に専念したい』との理由で出演を断ったという。スペシャルドラマについてはすでに他の出演者のスケジュールを押さえているため平手ナシで制作、映画化についてはボツになったとも報じられた。

 

「作品に出る、出ないはもちろん平手さんの自由ですが、今回のスペシャルドラマについては他の出演者のスケジュールは押さえられていたということですから、断るタイミングとしては遅かったのかもしれません。

 

9月に事務所を移籍したことで、音楽活動を中心にしていきたいと方針が変化したことも影響したのでしょう。とはいえ新事務所のホームページの平手さんのプロフィールには《シンガー、俳優、モデル》と紹介が。欅坂引退後は女優業を軸として活躍してきた平手さんですが、このようなドタキャンがあるとなれば、今後俳優業のオファーが減ってしまう可能性があります」(芸能関係者)

 

もともと“ドタキャン”のイメージが強い平手。今回の報道に対しても、Xで《力有っても使われなくなるぞ》 《今の時代にこういうのは通用するんですかね?》《平手は成長しないね》《あまり酷いと、自分のために成らないかも?》と、過去のトラブルを想起する声が寄せられていた。

 

「欅坂46時代から、平手さんは全国ツアーで途中退席やドタキャンを繰り返していたほか、映画の撮影現場にいきなり来なくなったと報じられたこともありました。’22年には韓国の大手事務所『HYBE』の傘下として日本本社内に新設した『NAECO』に移籍しましたが、たったの2年で契約終了。

 

『週刊女性PRIME』では、この突然の契約終了は、平手さんの“ワガママ”が原因だと報じられています。この時もドラマの撮影に遅刻やドタキャンすることが問題視されたというのです。

 

事務所を移籍して心機一転となったところでの今回の報道です。イメージ回復のため、今後はこれまで以上にプロ意識が問われることになるでしょう」(前出・芸能関係者)

 

その表現力に賞賛の声も上がる平手。今こそが正念場かも?

 

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出典元:

WEB女性自身

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