10月11日、モデルで女優のKoki,(21)が自身のインスタグラムを更新。ルイ・ヴィトンのバッグを持って、へそ出しルックでポーズを決めた写真をアップしたのだが、ネット上にはツッコミが多く集まってしまった。
《素人がみてもおかしな写真》
《いつもながら残念》
《この服装でこのバッグって、合ってもいなくない?》
《一応モデルという肩書きなんだら、伸ばしっ放しのうねった髪を何とかしたらいかがでしょう?》
投稿中に「リバーシブルの新デザイン。片面はストライプ柄の鮮やかなカラー、もう片面はモノグラムキャンバスでとても素敵です」とあるように、今回はKoki,自身が「フレンド・オブ・ザ・ハウス」を務めるブランドアイテムであるバッグのPR写真のようなもの。実際の写真も、デニムパンツにショート丈のトップスを合わせて引き締まったウエストを披露したKoki,の目線はどこか遠くを見ていて……。別段、批判されるような写真には思えないが、ここまでネットがざわついた背景について、ファッションライターはこう話す。
「ネットの声を見ると、《自宅の撮影がメインになっているモデル》という指摘もありましたが、Koki,さんのインスタには確かに庭や屋上など自宅で撮られたと思われるシチュエーションのショットが目立ちます。《毎度おなじみの塀の前かな?》なんて、声も上がっていましたから」
さらに自宅で撮られたものとなると、ネットではやはりあの人の存在が気になるようで……。
「SNSにも《誰が撮ってるんですかね…お母さん?》という指摘があったように、母親である静香さんがKoki,さんのモデルポーズをあれこれ指示しているのではないかと囁かれています。あくまで憶測なのですが、自宅で決め決めのポーズをさせたかもしれないママの存在が透けて見えたため、ここまで炎上してしまったのかもしれませんね」(前出・ファッションライター)
《自宅と分かってしまう場所でこういう作られたポーズだと、身内だけであろう撮影風景を想像したら笑えてしまうよ》という手厳しい指摘も。
韓国原作の人気コミック「女神降臨」の実写化映画の主演を務めることが決まったKoki,。10月7日には映画の告知も兼ねて人気バラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)への出演を果たし、女優としては順調に成長している。にもかかわらず、モデル業の評価はイマイチ……。木村拓哉(51)と工藤静香(54)を両親に持つ彼女は“何やっても炎上”しがち。アンチの標的にならないためにも、まずはママの存在がなくすことから始めてみてもいいかも?