11月5日、『ABEMA Prime』などでお天気キャスターを務め、“美しすぎる気象予報士”と評判の穂川果音(38)がインスタグラムを更新。日常の一コマを公開したのだが、写真で見せた“服装”をめぐって、ネット上では一部で否定的な声が上がっている。
穂川は投稿で、《今週もランニングできたよ 私えらい笑笑 ただ、、ランニング終わりにあれ食べちゃいました…》とつづりながら、ブラトップにタイトなレギンスというスポーティーな装いの写真も披露。トレンドでもあるドジャースのキャップも被っており、運動後に油そばを食べたことも明かした。
3日に更新した別の投稿でも、エスニック料理のフードフェスを訪れたことを報告した上で、ノースリーブのタイトなワンピース姿でフェスを楽しむ様子を公開していた。
いずれの服装も胸をはじめボディーラインが強調されており、インスタのコメント欄ではファンからは歓喜の声が。
《凄い!魅力的!素晴らしい!》
《めっちゃセクシーですねぇ》
《ボーン、ボーンって、たまりません…》
ところが、一連の投稿を報じたネットニュースのコメント欄では、こんな声も起こった。
《11月なのにノースリーブで胸を強調とか…。子供もいるイベントなんだからマジやめて欲しい。マジやめて欲しい。こういうのはファンのおじさんの前でやってろよ》
《芸能人気取りしていて好感持てないな。ノースリーブに乳強調してグラビアアイドルじゃないのに》
《もうあからさまに『私を見て』ってアピール。芸能人気取りってか》
《ブラトップでのランニングはいいんですか?下着とどう違うんだろ? 妻がこれしてたら怒ると思う》
かなり辛辣な声が寄せられてしまったが、報道関係者の服装についてこうした声が寄せられる背景について、あるWEBメディア記者は言う。
「今年7月、NHKアナウンサーの中川安奈さんがパリ五輪関連の中継に現地から出演した際に着ていたベージュのトップスが肌と似た色合いだったために、『裸に見える』と物議をかもしてしまったのです。また中川さんはそれ以前からボディーラインが強調された姿をインスタで公開し、視聴者から苦言が寄せられたこともあります。
中川アナを始め、報道に携わるアナウンサーや気象予報士の服装については、仕事のイメージから“清楚さ”を期待する人も多いのだと思います。ただ、グラビア活動もする気象予報士もいますし、穂川さんも過剰な露出をしたわけではありません。こういった路線でファンを獲得することも批判されるいわれはないですし、外でどんな服を着てもいいとは思いますが……」
はからずも批判を招いてしまった穂川だが、いずれにせよ人気が高いことに間違いはない。