西麻布で仲間とともに過ごした夜を週刊誌にキャッチされた嵐の松本潤（41）。顔を揃えた豪華なメンツ、港区女子と興じた山手線ゲームといった内容にも驚かされるが、ファンの多くはどうしても松本の“激変姿”に目が向いてしまうようだ。
11月12日、『NEWSポストセブン』が松本のほか小栗旬（41）や元KAT-TUNの赤西仁（40）らが集まった、俳優・山田孝之（41）のバースデーパーティーの様子を報じた。併せてメンバーが西麻布の街を歩く姿も掲載しており、そこにはキャップを目深に被ったサングラス姿の松本が。ふっくらした頬に口ひげ・あごひげを蓄えたビジュアルはパっと見で松本とはわからず、
《松潤って言われなきゃ絶対誰も気づかないでしょ》
《なんか千葉真一みたいな雰囲気》
《イメージ違いすぎてビビるんですけど》
といった声が相次いでしまったのだ。
松本といえばNHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公の徳川家康役を演じた際、役作りで10kgも増量したことが話題に。ドラマ終了後に出演した『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）で、「僕も40歳なので、なかなか（体重が）落ちない」と漏らしたこともあった。現在は口ひげ・あごひげまで生やしているため、改めてファンがショックを受けるのも無理はないだろう。
とはいえ、松本は独身かつ今年5月にSTARTO ENTERTAINMENTから独立した身。見た目の変化も含めて、《自分の思うとおりにすればいい》と擁護する声も多い。また松本は最近ひげ姿でSNSに現れており、松本出演の舞台『正三角関係』を鑑賞したという桃井かおり（73）のインスタグラムにもひげ姿で登場。11月8日の投稿で桃井は松本とのツーショットを披露しつつ、キャプションに《松潤くん見事な大人になって》と綴っていた。
「松本さんのひげ姿は、『正三角関係』で共演した永山瑛太（41）さんのインスタでも見られますよ。11月2日には瑛太さんの妻・木村カエラ（40）さんとのツーショットを、7日には瑛太さんと松本さんのツーショットが投稿されました。瑛太さんは俳優という職業柄ひげ姿を見慣れていますが、2人ともひげを生やしサングラスをかけていて、アイドル・松本潤のイメージとは真逆のワイルドな雰囲気です」（エンタメ誌ライター）
このままひげぽちゃスタイルを貫くのか、それともどこかのタイミングでアイドル・松本潤の姿に戻すのか。嵐再始動の前兆となるかもしれず、ファンは気が気でないだろう。
