綾瀬はるか 恋人・ジェシーの実家ラスベガスまで“婚前旅行”も結婚が「白紙になったワケ」
画像を見る 2人の出会いは映画『リボルバー・リリー』

 

■「結婚は焦らずタイミングをみて」

 

11歳年下のジェシーが心変わりし、仕事に邁進するなか、綾瀬の心境とは――。

 

「彼の結婚への情熱が高いときには、結婚を真剣に考えていたそうです。9月にはジェシーさんの父親の出身地で、祖母や親族が住んでいるラスベガスに2人で旅行もしていました。ただ、今では彼の状況を理解し、“結婚は焦らずタイミングをみて”という考えに変わっています。

 

もともと彼女は’18年にテレビ番組で、『結婚も子育てもイメージがわかない』と語っていたように、結婚願望が強いわけではありませんから……」(テレビ局関係者)

 

結婚を“無期延期”した綾瀬。やりたい仕事もあるようだ。

 

「綾瀬さんとしても、これまでは華やかな作品への出演が多かったですが、これからはより作品性を重視していくつもりだそうです。作品によっては企画段階から関わり、よりいいものを作りたいのだとか」(前出・テレビ局関係者)

 

2月に配信された「MAQUIA ONLINE」のインタビューで綾瀬は今後について、

 

《今考えているのは、現場に入る前のこと。作品の準備段階から参加したり、脚本について打ち合わせをしたり。そうやって、一緒にやる作業や時間をさらに増やしていきたいなって》と語っていた。

 

そんな彼女が目標にしている女優がいるという。

 

「’15年の映画『海街diary』で共演した長澤まさみさん(37)を尊敬しているといいます。プライベートでご飯に行く仲ですが、長澤さんのことを、ドラマや映画だけでなく舞台でも存在感を示す唯一無二の女優として一目置いているそうです。綾瀬さん自身に主演舞台の経験がないこともあって40代では舞台への挑戦も考えていると聞いています」(前出・テレビ局関係者)

 

20代で『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)、30代で『義母と娘のブルース』(TBS系)と、人気主演作に恵まれた綾瀬。40代の代表作は何になるのか――。

 

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