18年3月、本誌の直撃に答えるローラ 画像を見る

《3月8日。私の佐藤家の祖先が眠る新潟で、雑穀やお米、野菜さん達を畑で耕す事を決めました。ちなみに、私の本名は『佐藤えり』です》

 

3月17日に更新したインスタグラムで、こうつづったのは米国ロサンゼルスを拠点に活動するモデルのローラ(34)。農業に従事する決意表明をした流れで本名を公開し、《これから、毎月新潟に訪れて約1年間かけて農業を学んでいくよ》と意気込みを見せた(引用はすべて原文ママ)。

 

ローラは毎日の食事を振り返った上で、《いつも誰かに頼りながら私は食べ物を頂いて生きているんだなという事に氣づいたの》とコメント。日本の食料自給率の低さや農薬問題にも言及し、《これからの未来を作っていく若い世代の人々に自然農業で学んだ楽しさや難しさなどを自分なりの形で伝えていけたらいいなという氣持ちがあります》と経緯を説明した。

 

ローラの新たな決意に、コメント欄では《学び続ける姿勢を持つローラ素敵》《私も畑をしています!えりさんの素敵なチャレンジ応援しています!》と支持する声が続々。また「佐藤えり」という本名にも、Xでは《ローラが佐藤えりさん、、ということはサトエリ!?》《ローラはサトエリだったのか……!》と反響が広がっている。

 

さらに注目を集めたのは、ローラの“意外すぎる筆跡”。ローラは3月に2日間かけて自問自答し、これからのビジョンを紙に書き出して整理したという。7枚の写真がアップされた投稿では、ローラが直筆で農業への思いをつづった画用紙やメモなども公開されていた。

 

例えば2枚目の写真には《日本の食と文化に恋をしました》との書き出しで、《だから日本がもともと主食として食べて命をつなげてきた雑穀さんたちを一から育てて、愛と感謝を学び、それを世界中に届けたい!》と強い決意が記された画用紙が。また7枚目の写真には長文を記した用紙がアップされ、《1年後はきっともっと自信にあふれて成長している自分にであえるはず!!》《未知なる世界に足をふみこんだ自分にはくしゅ》などと、ひらがなが多めの文章で将来への期待をつづっていた。

 

数々のハイブランドのファッションモデルを務め、抜群のスタイルとクールな表情を見せてきたローラ。だがそうした印象とは対照的に、公開された直筆の文章に並んでいたのはかわいらしい丸文字で、かつてバラエティ番組で見せていたお茶目なキャラクターを彷彿とさせるものだった。

 

ローラの筆跡を初めて見たという人も少なくなかったようで、コメント欄では《ローラちゃんの字かわいい!》《字がめっちゃ可愛い》との声も寄せられている。

 

ローラの新たな挑戦はどのように発展していくだろうか、期待が広がっている。

 

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出典元:

WEB女性自身

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